ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Centric Manager クラスタ適用ガイド UNIX編

7.2.3 運用管理クライアントの自動再接続

前回起動時にSystemwalkerコンソールから起動されていた各画面([監査ログ分析]画面やリモートコマンド結果画面など)は、Systemwalkerコンソールから、手動で再起動する必要があります。

自動再接続の詳細は、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”を参照してください。

運用管理サーバでフェールバック/フェールオーバが行われた場合、自動再接続機能により、Systemwalkerコンソールは自動的に再起動されます。このとき、前回起動時に表示された監視ツリーや監視マップが選択された状態で表示され、イベント一覧に対処済み以外のイベントが、最大で100件まで表示されます。

監視イベント一覧に表示するイベント最大件数はカスタマイズ可能です。詳細は“Systemwalker Centric Managerリファレンスマニュアル”の“Systemwalkerコンソールサービスの定義ファイル”を参照してください。