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Systemwalker Centric Manager API・スクリプトガイド

3.1.6 動作環境

システム監視のAPIの動作環境

システム監視のAPIは、監視イベントのAPI、監視メッセージのAPI、リモートコマンドのAPI、メッセージ作成のAPIの4種類があります。インストール種別により、使用できるAPIの種類が異なります。

インストール種別

監視イベントのAPI

監視メッセージのAPI

リモートコマンドのAPI

メッセージ作成のAPI

運用管理サーバ

部門管理サーバ

×

業務サーバ

×

○: 使用可
×: 使用不可


運用管理サーバで、システム監視のAPIを使用する場合は、使用するAPIの種類により、“システム監視のAPIを利用する”に示す作業が必要になります。部門管理サーバや業務サーバでは、システム監視のAPIを使用している場合でも、“システム監視のAPIを利用する”に示す作業は必要ありません。手順が必要なAPIは以下のとおりです。

各関数の詳細については、“APIリファレンス”を参照してください。