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Systemwalker Centric Manager API・スクリプトガイド

3.1.5 メッセージ作成のAPI

メッセージ作成のAPI一覧を以下に示します。

表3.4 メッセージ作成のAPI

関数名

機能

opfmt

メッセージを作成、出力し、システム監視エージェントへメッセージを通知します。vopfmtとの違いは、パラメタ数が固定です。

opsetcat【UNIX版】

メッセージカタログの初期値を定義します。

opsetlabel

メッセージのラベルの初期値を定義します。

vopfmt

メッセージを作成、出力し、システム監視エージェントへメッセージを通知します。opfmtとの違いは、パラメタ数が可変です。

メッセージ作成のAPIの動作環境、および必要ファイルについての説明を以下に示します。

動作環境

本APIは、以下のインストール種別で動作します。

注意事項

必要ファイル

上記メッセージ作成のAPIを使用するには、以下のファイルが必要となります。

【Windowsの場合】

メッセージ作成のAPIはLIBファイルに格納され、各APIで使用する定数、および構造体は、INCLUDEファイルに宣言されています。

【UNIXの場合】

以下のINCLUDEファイルとライブラリが必要です。

コンパイル環境

コンパイル環境は以下のとおりです。

【Windowsの場合】

【UNIXの場合】