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Systemwalker Centric Manager 解説書

D.3 ポーリング間隔

運用管理サーバまたは部門管理サーバから、ネットワークやシステムを監視するため定期的にポーリングを行います。ポーリング間隔の最小、最大、初期値は以下のとおりです。

項目

内容

設定単位

制限値

最小

初期値

最大

稼働状態の監視間隔

ノードの稼働状態を監視する。
稼働状態の監視結果としては、稼働状態の変化に伴い、監視イベント一覧にイベントを表示する。
また、[監視マップ]上に表示されるノードアイコンの枠の色が稼働状態によって変化する。

1分

10分

999分

MIBしきい値監視間隔

ノードのネットワークやシステムの性能異常をMIBごとに監視する。

1分

10分

999分

ネットワークの性能異常の監視間隔

トラフィック情報のしきい値超えを監視する。

1分

2分

20分

(注)

注)

設定単位は、1分、2分、5分、10分、20分