被管理サーバ(部門管理サーバ/業務サーバ)の性能監視およびアプリケーションの監視を行う場合、設定された間隔で監視が行われます。監視間隔の最小、最大、初期値は以下のとおりです。
項目 | 内容 | 設定単位 | 制限値 | ||
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最小 | 初期値 | 最大 | |||
サーバの性能異常の監視間隔 | サーバのCPU使用率、メモリ使用量、ディスク空き容量のしきい値超えを監視する。 | 秒 | 60秒 | CPU: 60秒 | 9999秒 |
アプリケーションの稼働状況の監視間隔 | プロセスの稼働状態を[監視マップ]、[監視リスト]に表示します。 | 分 | 1分(注) | 5分 | 23時間59分 |
アプリケーションの性能異常の監視間隔 | 常駐プロセスが利用するCPU、メモリなどの性能情報のしきい値超えを監視する。 | 秒 | 60秒 | 180秒 | 9999秒 |
アプリケーションの稼働監視間隔 | 監視マップ上の常駐プロセスが稼働しているか停止しているかを監視する。 | 分 | 1分 | 5分 | 23時間59分 |
0分の指定も可能です。その場合、アプリケーションの稼働状況の監視は行いません。