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Systemwalker Centric Manager 解説書

D.4 監視間隔

被管理サーバ(部門管理サーバ/業務サーバ)の性能監視およびアプリケーションの監視を行う場合、設定された間隔で監視が行われます。監視間隔の最小、最大、初期値は以下のとおりです。

項目

内容

設定単位

制限値

最小

初期値

最大

サーバの性能異常の監視間隔

サーバのCPU使用率、メモリ使用量、ディスク空き容量のしきい値超えを監視する。

60秒

CPU: 60秒
メモリ: 60秒
ディスク: 180秒

9999秒

アプリケーションの稼働状況の監視間隔

プロセスの稼働状態を[監視マップ]、[監視リスト]に表示します。

1分(注)

5分

23時間59分

アプリケーションの性能異常の監視間隔

常駐プロセスが利用するCPU、メモリなどの性能情報のしきい値超えを監視する。

60秒

180秒

9999秒

アプリケーションの稼働監視間隔

監視マップ上の常駐プロセスが稼働しているか停止しているかを監視する。

1分

5分

23時間59分

注)

0分の指定も可能です。その場合、アプリケーションの稼働状況の監視は行いません。