【メッセージの意味】
メモリ不足のため、監査ログの正規化操作が続行できません。
【パラメタの意味】
%1: エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
不要なアプリケーションを終了してください。
【メッセージの意味】
コマンドを実行する権限がありません。
【パラメタの意味】
%1: エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
システム管理者権限で再実行してください。
【メッセージの意味】
コマンドの初期化処理に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
環境異常の可能性があります。
監査ログ分析機能をインストールした後、一度も正常動作していない場合は再インストールしてください。
頻発する場合は保守情報収集ツールを使用し、[監査ログ管理]および[監査ログ分析]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
コマンドへのオプション指定が正しくありません。
【パラメタの意味】
%1: エラーとなったオプション
%2: エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
本メッセージに続いて出力されるUsageに従い、正しくオプションを指定してください。
【メッセージの意味】
コマンドへのオプション指定が正しくないため、処理に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
本メッセージに続いて出力されるUsageに従い、正しくオプションを指定してください。
【メッセージの意味】
コマンドへのオプション指定が正しくありません。
【パラメタの意味】
%1: 二重指定オプション
%2: エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
本メッセージに続いて出力されるUsageに従い、正しくオプションを指定してください。
【メッセージの意味】
排他指定であるオプションを同時に指定しました。
【パラメタの意味】
%1: オプション名
%2: オプション名
%3: エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
本メッセージに続いて出力されるUsageに従い、正しくオプションを指定してください。
【メッセージの意味】
条件付き必須オプションは同時に指定しなければなりません。
【パラメタの意味】
%1: オプション名
%2: オプション名
%3: エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
本メッセージに続いて出力されるUsageに従い、正しくオプションを指定してください。
【メッセージの意味】
引数で決められている書式に違反した不当な文字列が指定されている、またはASCII文字しか指定できない引数に対しASCII文字以外を含んだ不当な文字列が指定されています。
【パラメタの意味】
%1:不当な文字列が指定された引数
%2: エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
本メッセージに続いて出力される使用法、または本コマンドのコマンドリファレンスに従い、正しく引数を指定してください。
【メッセージの意味】
コマンドオプションの引数が有効範囲外の数値であるため、処理に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: エラーとなった数値
%2: エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
本メッセージに続いて出力されるUsageに従い、正しく引数を指定してください。
【メッセージの意味】
指定された引数の文字列が最大値を超えています。
【パラメタの意味】
%1: 指定した引数
%2: 最大長
%3: 指定した引数の文字列長
%4: エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
指定可能な文字数の文字列を指定し、コマンドを再実行してください。
【メッセージの意味】
-Lオプションまたは-Dオプションに指定されたディレクトリが存在しません。
【パラメタの意味】
%1: 存在しないディレクトリ名
%2: エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
-Lオプションまたは-Dオプションに存在するディレクトリを指定してください。
【メッセージの意味】
管理情報の読み込みに失敗しました。
【システムの処理】
コマンド処理を中断します。
【対処方法】
環境異常の可能性があります。
監査ログ分析機能をインストールした後、一度も正常動作していない場合は再インストールしてください。
頻発する場合は保守情報収集ツールを使用し、[監査ログ管理]および[監査ログ分析]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
本コマンドは運用管理サーバ以外での実行はできません。
【パラメタの意味】
%1: エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
コマンド処理を中断します。
【対処方法】
運用管理サーバ上でコマンドを実行してください。
【メッセージの意味】
一時ファイルの読み込み処理に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: 一時ファイル名
%2: エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
コマンドの処理を中止します。
【対処方法】
一時ファイルのディレクトリのアクセス権を確認の上、コマンドを再実行してください。
【メッセージの意味】
一時ファイルの書き込み処理に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: 一時ファイル名
%2: エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
コマンドの処理を中止します。
【対処方法】
ディスクの空き容量を確認の上、コマンドを再実行してください。
【メッセージの意味】
正規化ルール定義ファイルの読み込み処理に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: 正規化ルール定義ファイル名
%2: エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
コマンドの処理を中止します。
【対処方法】
正規化ルール定義ファイルのアクセス権を確認の上、コマンドを再実行してください。
【メッセージの意味】
指定された正規化ルール定義ファイルが存在しないため、正規化テストが続行できません。
【パラメタの意味】
%1: 正規化ルール定義ファイル名
%2: エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
コマンドの処理を中止します。
【対処方法】
正規化ルール定義ファイルのファイル名を確認の上、コマンドを再実行してください。
【メッセージの意味】
正規化ルール定義ファイルに[Filter]セクションが記述されていません。
【パラメタの意味】
%1: エラーとなった行番号
%2: 正規化ルール定義ファイル名
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
本メッセージに続いて出力されるエラー行テキストに対し、正規化ルール定義ファイルの文法を確認の上、[Filter]セクションを記述してください。
【メッセージの意味】
正規化ルール定義ファイルに未定義のセクション名が記述されています。
【パラメタの意味】
%1: エラーとなった行番号
%2: セクション名
%3: 正規化ルール定義ファイル名
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
本メッセージに続いて出力されるエラー行テキストに対し、正規化ルール定義ファイルの文法を確認の上、セクション名を訂正してください。
【メッセージの意味】
正規化ルール定義ファイルに未定義のキー名が記述されています。
【パラメタの意味】
%1: エラーとなった行番号
%2: キー名
%3: 正規化ルール定義ファイル名
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
本メッセージに続いて出力されるエラー行テキストに対し、正規化ルール定義ファイルの文法を確認の上、キー名を訂正してください。
【メッセージの意味】
正規化ルール定義ファイルに未定義の変数名が記述されています。
【パラメタの意味】
%1: エラーとなった行番号
%2: 変数名
%3: 正規化ルール定義ファイル名
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
本メッセージに続いて出力されるエラー行テキストに対し、正規化ルール定義ファイルの文法を確認の上、変数名を訂正してください。
【メッセージの意味】
正規化ルール定義ファイルで値に無効な文字列が記述されています。
【パラメタの意味】
%1: エラーとなった行番号
%2: 値
%3: 正規化ルール定義ファイル名
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
本メッセージに続いて出力されるエラー行テキストに対し、正規化ルール定義ファイルの文法を確認の上、値に有効な文字列を記述してください。
【メッセージの意味】
正規化ルール定義ファイルで不正な文字列が指定されています。
【パラメタの意味】
%1: エラーとなった行番号
%2: 文字列
%3: 正規化ルール定義ファイル名
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
本メッセージに続いて出力されるエラー行テキストに対し、正規化ルール定義ファイルの文法を確認の上、不正な文字列部分を削除してください。
【メッセージの意味】
当該[Filter]セクションに有効なキーが記述されていません。
【パラメタの意味】
%1: エラーとなった行番号
%2: 正規化ルール定義ファイル名
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
本メッセージに続いて出力されるエラー行テキストの[Filter]セクションに対し、正規化ルール定義ファイルの文法を確認の上、有効なキーを記述してください。
【メッセージの意味】
[Filter]セクション内にPatternキーが記述されていません。
【パラメタの意味】
%1: エラーとなった行番号
%2: 正規化ルール定義ファイル名
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
本メッセージに続いて出力されるエラー行テキストの前に、正規化ルール定義ファイルの文法を確認の上、Patternキーを記述してください。
【メッセージの意味】
同一[Filter]セクション内にPatternキーが再度定義されています。
【パラメタの意味】
%1: エラーとなった行番号
%2: 正規化ルール定義ファイル名
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
本メッセージに続いて出力されるエラー行テキスト(Patternキー)または前に記述されているPatternキーの行を削除してください。
【メッセージの意味】
コマンドの同時実行数が最大値10を超過したため、コマンドを実行できません。
【パラメタの意味】
%1: エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
他のmpatalogcnvt(監査ログ正規化コマンド)が終了してから、コマンドを再実行してください。
【メッセージの意味】
監査ログファイルの正規化処理が完了しました。
【システムの処理】
コマンドを正常終了します。
【対処方法】
対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
監査ログファイルの正規化および正規化テストが完了しました。
【システムの処理】
コマンドを正常終了します。
【対処方法】
対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
監査ログファイルの読み込み処理に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: 監査ログファイル名
%2: エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
監査ログファイルのアクセス権を確認の上、コマンドを再実行してください。
【メッセージの意味】
正規化ログファイルへの書き込み処理に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: 正規化ログファイル名
%2: エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
ディスクの空き容量を確認の上、コマンドを再実行してください。
【メッセージの意味】
監査ログの正規化処理に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
本メッセージの前に出力されたエラーに対処した後、コマンドを再実行してください。
【メッセージの意味】
監査ログファイルの正規化テストに失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
出力された文法誤りを正規化ルール定義ファイルから取り除いた後、mpatalogcnvt(監査ログ正規化コマンド)に-Pオプションを指定して再実行してください。
【メッセージの意味】
正規化ログファイルに付加する通番が最大値(999)を超えたため、正規化に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
監査ログは正規化されません。
【対処方法】
正規化ログファイルの出力先を別ディレクトリに指定してください。
【メッセージの意味】
監査ログ管理機能の監査ログの格納ディレクトリが定義されていないため、処理を中止しました。
【パラメタの意味】
%1: エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
監査ログ管理機能のmpatmtrsdef(ファイル転送情報定義コマンド)を実行して、監査ログの格納ディレクトリを定義してください。mpatmtrsdef(ファイル転送情報定義コマンド)の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
【メッセージの意味】
日付の解析に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1:エラーとなった引数
%2:エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
コマンド処理を中断します。
【対処方法】
使用法に従って、正しい日付を設定してください。
【メッセージの意味】
監査ログ管理との連携に失敗しました。
【システムの処理】
コマンド処理を中断します。
【対処方法】
保守情報収集ツールを使用し、[監査ログ管理]および[監査ログ分析]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
監査ログ管理APIの実行でエラーが発生しました。
【パラメタの意味】
%1: エラーコード
%2: 監査ログファイル名
%3: エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
エラーコードが21または31の場合は該当ログファイルの正規化処理は行わずに処理を続行します。その他のエラーコードの場合はコマンドを終了します。
【対処方法】
指定したサーバ名とログ識別名に対する日付書式定義ファイルがありません。確認の上、コマンドを再実行してください。
収集処理が実行中です。しばらく時間をおいてから、コマンドを再実行してください。
上記以外のエラーコードが表示された場合は、保守情報収集ツールを使用し、[監査ログ管理]および[監査ログ分析]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
見出し行ファイルへの書き込み処理に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: 見出し行ファイル名
%2: エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
ディスクの空き容量を確認の上、コマンドを再実行してください。
【メッセージの意味】
監査ログファイルの文字コードの変換処理に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: 監査ログファイル名
%2: エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
エラーが発生したログレコードについては、以下のように正規化処理を行い、処理を続行します。
エラー発生箇所がログレコードの先頭でない場合、先頭からエラー発生箇所の直前までのテキストを使用して正規化を行います。
エラー発生箇所がログレコードの先頭の場合、該当ログレコードの正規化は行いません。
【対処方法】
監査ログファイルの文字コードを確認の上、コマンドを再実行してください。
【メッセージの意味】
-Pオプションを指定して正規化テストを実施する場合、mpatacnvtdef(正規化ログ格納先定義コマンド)で指定した正規化ディレクトリを-Dオプションに正規化出力ディレクトリとして指定することはできません。
【パラメタの意味】
%1: 正規化出力ディレクトリ名
%2: エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
-Dオプションに正規化ディレクトリ以外のディレクトリを指定し、コマンドを再実行してください。
【メッセージの意味】
監査ログファイルに複数日付のログが混在していたため、複数の日付の正規化ログファイルに振り分けて出力しました。
【パラメタの意味】
%1: 正規化を実行した監査ログファイル名
【システムの処理】
コマンドを正常終了します。
【対処方法】
必要に応じて点検レポートの再作成などを実施してください。
【メッセージの意味】
正規化対象の監査ログファイルがありませんでした。
【パラメタの意味】
%1: 指定されたコマンドライン
【システムの処理】
コマンドを正常終了します。
【対処方法】
次のことを確認し、対処してください。
正規化対象の監査ログファイルが存在していますか。
出力されたディレクトリ名配下に監査ログファイルが存在するか確認してください。なお、監査ログファイル名の形式は以下の通りです。
サーバ名_ログ識別名_文字コード_YYYYMMDD[_XX].log
S:SJIS、E:EUC、U:UTF-8、W:JIS2004、C:英語
日付
通番(01~99)
mpatalogcnvt(監査ログ正規化コマンド)のオプション指定は正しいですか。
mpatalogcnvt(監査ログ正規化コマンド)に対し、-H(サーバ名)、-A(ログ識別名)、-F(日数)/-T(日数)、-B(日付(YYYYMMDD))、-L(監査ログ格納ディレクトリ)の各オプションを指定している場合、引数の内容が正しいか確認してください。
監査ログファイルの格納ディレクトリの設定は正しいですか。
mpatalogcnvt(監査ログ正規化コマンド)に-L(監査ログ格納ディレクトリ)オプションを指定していない場合、以下のいずれかの方法で設定した格納ディレクトリが正しいか確認してください。
mpatmdef(ログ収集一括定義コマンド)
mpatmtrsdef(ファイル転送情報定義コマンド)
mpatmpset(監査ログ管理ポリシー情報移入コマンド)
mpatalogcnvt(監査ログ正規化コマンド)、mpatmdef(ログ収集一括定義コマンド)、mpatmtrsdef(ファイル転送情報定義コマンド)、およびmpatmpset(監査ログ管理ポリシー情報移入コマンド)の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
【メッセージの意味】
正規化対象となる監査ログファイルについて、サーバ名の範囲およびログ識別名の範囲が他のコマンドと重複しているため、コマンドを実行できません。
【パラメタの意味】
%1: サーバ名(-Hオプション省略時は“(全範囲)”)
%2: ログ識別名(-Aオプション省略時は“(全範囲)”)
%3: エラーとなったコマンドライン
【システムの処理】
コマンドを終了します。
【対処方法】
サーバ名の範囲およびログ識別名の範囲が重複している他のmpatalogcnvt(監査ログ正規化コマンド)が終了してから、コマンドを再実行してください。
mpatalogcnvt(監査ログ正規化コマンド)の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。