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Symfoware Server アプリケーション開発ガイド(埋込みSQL編)

6.4 アプリケーションのチューニング

Symfoware/RDBでは、利用者が動作環境を指定しなくても、アプリケーションを実行できるように、あらかじめシステムの標準的な実行環境を用意しています。この環境は、図6.2 動作環境のチューニングの段階の段階に分かれたチューニングが可能です。

Symfoware/RDB環境全体:

Symfoware/RDB全体の動作環境のチューニング

アプリケーション単位:

アプリケーションごとのチューニング

コネクション単位:

アプリケーション中のコネクションごとのチューニング

図6.2 動作環境のチューニングの段階

動作環境のチューニングは、それぞれ対応する動作環境ファイルを作成することによって行います。