Symfoware/RDBでは、利用者が動作環境を指定しなくても、アプリケーションを実行できるように、あらかじめシステムの標準的な動作環境を用意しています。この動作環境は、“図2.1 動作環境のチューニングの段階”に示す単位でのチューニングが可能です。
Symfoware/RDB全体の動作環境のチューニング
アプリケーションごとのチューニング
アプリケーション中のコネクションごとのチューニング
図2.1 動作環境のチューニングの段階
動作環境のチューニングは、それぞれ対応する動作環境ファイルを作成することによって行います。