ASPのサンプルプログラムを実行する前に必要な準備について説明します。
IISの設定については、“4.3.3 環境設定”を参照してください。
動作させるためにASPファイルの以下の個所を変更してください。
ConnectionDB.incファイルを開きます。
ConnectionDB.incファイルの6行目と14行目のスクリプト("DSN=SmpODOS;UID=USER01;PWD=PASS01"部分)を、登録したデータソース名と、RDBが使えるユーザ名とパスワードに書き換えてください。インストール時は、データソース名をSmpODOS、ユーザ名をUSER01、パスワードをPASS01と設定されています。
OBJdbCommand.ActiveConnection = "DSN=SmpODOS;UID=USER01;PWD=PASS01"
OBJdbConnection.Open "DSN=SmpODOS;UID=USER01;PWD=PASS01"
ブラウザのアドレスに以下のURLを指定してください。
http:// Webサーバ名/ASPSamp/index.htm
下記画面が表示されます。