名前
rdblog -- ログファイルの作成、変更、削除、表示
形式1-1(ロググループ管理ファイルの作成)
rdblog -M
形式1-2(ロググループ管理ファイルの情報表示)
rdblog -V -M
形式2-1(ログ管理ファイルの作成)
rdblog -I [ -g ユーザロググループ名 ログ管理ファイルパス名 ]
形式2-2(ログ管理ファイルの再作成)
rdblog -I -r -g ユーザロググループ名 ログ管理ファイルパス名
形式2-3(ログ管理ファイルの削除)
rdblog -D -I -g ユーザロググループ名
形式2-4(ログ管理ファイルの情報表示)
rdblog -V -I
形式2-5(ログ管理ファイルの再登録)
rdblog -A -I ログ管理ファイルパス名
形式3-1(テンポラリログファイルの作成)
rdblog -G -t [ -g ロググループ名 ] [ -c リカバリログ量 ] [ -io { 1024 | 2048}] ログインデックス域パス名 { BIログ域パス名 | -in } { AIログ域パス名 | -in | -bi } BIログ域サイズ AIログ域サイズ トランザクションエントリ数
形式3-2(テンポラリログファイルの属性変更)
rdblog -U -t [ -g ロググループ名 ] [ -c リカバリログ量 ] { BIログ域サイズ | - } { AIログ域サイズ | - } [ トランザクションエントリ数]
形式3-3(テンポラリログファイルの削除)
rdblog -D -t [ -e ] [ -g ロググループ名 ]
形式3-4(テンポラリログファイルの情報表示)
rdblog -V -t [ -g ロググループ名 ]
形式3-5(テンポラリログファイルの再登録)
rdblog -A -t ログインデックス域パス名
形式3-6(テンポラリログファイルの再作成)
rdblog -G -t -r [ -g ロググループ名 ] [ -c リカバリログ量 ] ログインデックス域パス名 { BIログ域パス名 | -in } { AIログ域パス名 | -in | -bi } BIログ域サイズ AIログ域サイズ トランザクションエントリ数
形式4-1(アーカイブログファイルの作成)
rdblog -G -a [ -g ロググループ名 ] アーカイブログファイル名 アーカイブログファイルサイズ
形式4-2(アーカイブログファイルの追加)
rdblog -U -a [ -g ロググループ名 ] アーカイブログファイル名
形式4-3(アーカイブログファイルの削除)
rdblog -D -a [ -g ロググループ名] アーカイブログファイル名
形式4-4(アーカイブログファイルの情報表示)
rdblog -V -a [ -g ロググループ名 ] [ アーカイブログファイル名 ]
形式4-5(アーカイブログファイルのバックアップ)
rdblog -B [ -g ロググループ名 ] アーカイブログ退避先名@デバイス名 [ -y ]
形式4-6(アーカイブログファイルを強制切替え)
rdblog -S -a [ -g ロググループ名 ]
形式4-7(バックアップ動作待ちのアーカイブログファイルの破棄)
rdblog -R -a [ -g ロググループ名 ]
形式4-8(アーカイブログファイルの再登録)
rdblog -A -a アーカイブログファイル名
機能説明
ログファイルの作成、変更、削除、表示などを行います。
スケーラブルログ運用を行うために必要なロググループ管理ファイルの操作を行います。ロググループ管理ファイルの操作には、作成、情報表示があります。
ログ管理ファイルの操作を行います。ログ管理ファイルの操作には、作成、再作成、削除、情報表示、再登録があります。
テンポラリログファイルの操作を行います。テンポラリログファイルの操作には、作成、属性変更、削除、情報表示、再登録、再作成があります。
アーカイブログファイルの操作を行います。アーカイブログファイルの操作には、作成、追加、削除、情報表示、バックアップ、強制切替え、破棄、再登録があります。
形式1のオプション
ロググループ管理ファイルを作成する場合に指定します。
本オプションを指定する場合、Symfoware/RDBは停止している必要があります。
ロググループ管理ファイルの情報を表示する場合に指定します。
形式2のオプション
ログ管理ファイルに関する操作をする場合に指定します。
本オプションのみ指定した場合は、ログ管理ファイルの作成を行います。
作成を行う場合、Symfoware/RDBは停止している必要があります。
スケーラブルログ運用で、ユーザロググループを削除する場合に指定します。
本オプションを指定する場合、削除するユーザロググループに属するテンポラリログファイルおよびデータベーススペースが存在する場合は、削除できません。
本オプションを指定する場合、Symfoware/RDBは停止している必要があります。
ログ管理ファイルの情報を表示する場合に指定します。
スケーラブルログ運用で、すでに作成済みのログ管理ファイルをロググループ管理ファイルに再登録する場合に指定します。
本オプションは、ロググループ管理ファイル破壊のリカバリ時に用います。
スケーラブルログ運用で、ユーザロググループ用のログ管理ファイルを再作成する場合に指定します。
本オプションは、ログ管理ファイル破壊のリカバリ時に用います。
本オプションの指定時には、-gオプションで指定するユーザロググループがすでに作成されている必要があります。
スケーラブルログ運用の場合、処理の対象となるユーザロググループ名を指定します。
ユーザロググループ名は、英数字、“_”および各国語文字から構成される18文字以内の文字列です。
ユーザロググループ名はシステム内で一意にする必要があります。
ユーザロググループ名には“system”を指定することはできません。
また、3バイトコード文字を指定することはできません。
スケーラブルログ運用を行っていて本オプションを省略した場合、システムロググループが処理の対象となります。
ログ管理ファイルのパス名を指定します。
パス名は英数字255バイトまで指定でき、パス名には絶対パス名のみ指定できます。
パス名には、ファイルまたはローデバイスを指定できます。
形式3のオプション
テンポラリログファイルを作成する場合に指定します。
本オプションを指定する場合、Symfoware/RDBは停止している必要があります。
テンポラリログファイルの属性を変更する場合に指定します。
本オプションを指定する場合、Symfoware/RDBは停止している必要があります。
テンポラリログファイルを削除する場合に指定します。
本オプションを指定する場合、Symfoware/RDBは停止している必要があります。
テンポラリログファイルの情報を表示する場合に指定します。
すでに作成済みのテンポラリログファイルを、ログ管理ファイルに再登録します。
本オプションは、ログ管理ファイル破壊のリカバリ時に用います。
テンポラリログファイルに関する操作をする場合に指定します。
スケーラブルログ運用の場合、処理の対象となるロググループ名を指定します。
スケーラブルログ運用を行っていて、本オプションを省略した場合または“system”を指定した場合は、システムロググループが処理の対象となります。
テンポラリログファイルを強制的に削除する場合に指定します。
テンポラリログファイルが破壊されている場合にのみ使用してください。
テンポラリログファイルを再作成する場合に指定します。
本オプションを指定した場合、-ioオプションを指定することはできません。
ダウンリカバリ時のリカバリログ量の設定や変更を行いたい場合に指定します。
リカバリログ量をバイト単位で指定します。
リカバリログ量の最後に“K”、“M”を付加した場合は、それぞれ値はキロバイト指定、メガバイト指定であると解釈されます。
AIログ域の大きさよりも大きい値は指定できません。
-Gオプションを指定し、-cオプションを省略した場合は、リカバリログ量をSymfoware/RDBが自動的に設定します。
-Uオプションを指定し、-cオプションを省略した場合は、以前に設定しているリカバリログ量がAIログ域の大きさよりも小さい場合には、その値が引き継がれます。
そうでない場合は、警告メッセージが表示され、リカバリログ量がAIログ域よりも小さくなるようにSymfoware/RDBが自動的に設定します。
テンポラリログファイルのブロック長を指定します。
なお、アーカイブログファイルを作成する予定がある場合、アーカイブログファイルを作成する媒体のブロック長が当テンポラリログファイルを作成する媒体のブロック長を超える場合は、アーカイブログファイルを作成予定の媒体のブロック長を指定します。
本オプションを省略した場合は、512バイトが指定されたものとして動作します。
テンポラリログファイルのログインデックス域のパス名を指定します。
パス名は英数字131バイトまで指定でき、パス名には絶対パス名のみ指定できます。
パス名には、ファイルまたはローデバイスを指定できます。
テンポラリログファイルのBIログ域のパス名を指定します。
パス名は英数字131バイトまで指定でき、パス名には絶対パス名のみ指定できます。
パス名には、ファイルまたはローデバイスを指定できます。
テンポラリログファイルのログインデックス域と同一のファイルまたはローデバイスに割り当てる場合は、パス名または-inを指定します。
テンポラリログファイルのAIログ域のパス名を指定します。
パス名は英数字131バイトまで指定でき、パス名には絶対パス名のみ指定できます。
パス名には、ファイルまたはローデバイスを指定できます。
テンポラリログファイルのログインデックス域と同一のファイルまたはローデバイスに割り当てる場合は、パス名または-inを指定します。
テンポラリログファイルのBIログ域と同一のファイルまたはローデバイスに割り当てる場合は、パス名または-biを指定します。
作成するテンポラリログファイルのBIログ域の大きさをバイト単位で指定します。
大きさの最後に“K”、“M”を付加した場合は、それぞれ値はキロバイト指定、メガバイト指定であると解釈されます。
BIログ域サイズには、64K未満の値は指定できません。
-Uオプションを指定している場合にBIログ域サイズとして“-”を指定した場合は、以前の値がそのまま使用されます。
作成するテンポラリログファイルのAIログ域の大きさをバイト単位で指定します。
大きさの最後に“K”、“M”を付加した場合は、それぞれ値はキロバイト指定、メガバイト指定であると解釈されます。
AIログ域サイズには、64K未満の値は指定できません。
-Uオプションを指定している場合にAIログ域サイズとして“-”を指定した場合は、以前の値がそのまま使用されます。
テンポラリログファイルで管理するトランザクション情報のエントリ数を指定します。
同時実行するトランザクション数以上の値を指定する必要があります。
ログの情報を管理するため、すでに終了したトランザクションの情報もある程度の期間は残しているため、ここで指定した値のトランザクションを同時実行できるとは限りません。
トランザクションエントリが不足した場合は、トランザクションエントリ不足でSQLエラーとなります。
-Uオプションを指定している場合に、トランザクションエントリ数を省略した場合は、以前の値がそのまま使用されます。
形式4のオプション
アーカイブログファイルを作成する場合に指定します。
本オプションを指定する場合、Symfoware/RDBは停止している必要があります。
アーカイブログファイルを追加する場合に指定します。
アーカイブログファイルを削除する場合に指定します。
本オプションを指定する場合、Symfoware/RDBは停止している必要があります。
アーカイブログファイルの情報を表示する場合に指定します。
アーカイブログファイルの内容をバックアップする場合に指定します。
アーカイブログファイルを強制的に切り替える場合に指定します。
バックアップ動作待ちのアーカイブログファイルを破棄し、使用可能にする場合に指定します。
すでに作成済みのアーカイブログファイルを、ログ管理ファイルに再登録します。
本オプションは、ログ管理ファイル破壊のリカバリ時に用います。
スケーラブルログ運用の場合、処理の対象となるロググループ名を指定します。
スケーラブルログ運用を行っていて、本オプションを省略した場合または“system”を指定した場合は、システムロググループが処理の対象となります。
アーカイブログ退避先名には、リカバリで必要なアーカイブログのバックアップ先となるファイル名を指定します。
バックアップ先のデバイス名は、アーカイブログ退避先名の後を、“@”で区切り指定します。
退避先名にデータのバックアップ先となるファイル名を指定した場合、デバイス名には、ファイルのディレクトリへの絶対パス名を指定します。
アーカイブログ退避先名に指定できる長さは、120バイトまでです。
デバイス名に指定できる長さは、120バイトまでです。
アーカイブログファイルに関する操作をする場合に指定します。
アーカイブログファイル名を絶対パス名で指定します。
アーカイブログファイル名に指定できる長さは、131バイトまでです。
アーカイブログファイル名には、ファイルまたはローデバイスを指定できます。
アーカイブログファイル名を省略した場合は、アーカイブログファイル全体の情報が表示されます。
作成するアーカイブログファイルの容量を指定します。
大きさの単位はバイトです。
大きさの最後に“K”、“M”を付加した場合は、それぞれ値はキロバイト指定、メガバイト指定であると解釈されます。
アーカイブログファイルサイズには、1M未満の値は指定できません。
デバイス名に磁気テープ装置を指定し、かつ、本オプションを指定した場合、入力要求のメッセージを出力せずに、セットされている磁気テープを処理対象として処理を行います。
磁気テープがセットされていない場合は、処理を行わずにコマンドを終了します。
退避データが複数の磁気テープにまたがる場合は、2本目以降の磁気テープがセットされているかの確認が行われます。
使用例
ロググループ管理ファイルを作成します。
rdblog -M
ロググループ管理ファイルの情報を表示します。
rdblog -V -M
ユーザロググループ名“grp1”用のログ管理ファイルを作成します。
rdblog -I -g grp1 d:\sfwd\rdb\grp1\dir
ユーザロググループ名“grp1”用のログ管理ファイルを再作成します。
rdblog -I -r -g grp1 d:\sfwd\rdb\grp1\dir
ユーザロググループ名“grp1”用のログ管理ファイルを削除します。
rdblog -D -I -g grp1
ログ管理ファイルの情報を表示します。
rdblog -V -I
ログ管理ファイルを再登録します。
rdblog -A -I d:\sfwd\rdb\grp1\dir
c:\sfwd\rdb\usr\logにテンポラリログファイルを作成します。
rdblog -G -t -c 1M c:\sfwd\rdb\usr\log\log.ix c:\sfwd\rdb\usr\log\log.bi c:\sfwd\rdb\usr\log\log.ai 45M 45M 500
テンポラリログファイルのリカバリログ量を200キロバイトに変更します。
rdblog -U -t -c 200K - -
テンポラリログファイルを削除します。
rdblog -D -t
テンポラリログファイルの情報を表示します。
rdblog -V -t
テンポラリログファイルを再登録します。
rdblog -A -t c:\sfwd\rdb\usr\log\log.ix
テンポラリログファイルを再作成します。
rdblog -G -t -r -c 1M c:\sfwd\rdb\usr\log\log.ix -in -in 45M 45M 500
c:\sfwd\rdb\usr\log\log1.arcにアーカイブログファイルを作成します。
rdblog -G -a c:\sfwd\rdb\usr\log\log1.arc 10M
c:\sfwd\rdb\usr\log\log2.arcにアーカイブログファイルを追加します。
rdblog -U -a c:\sfwd\rdb\usr\log\log2.arc
c:\sfwd\rdb\usr\log\log2.arcのアーカイブログファイルを削除します。
rdblog -D -a c:\sfwd\rdb\usr\log\log2.arc
アーカイブログファイル全体の情報を表示します。
rdblog -V -a
アーカイブログファイルの内容をc:\sfwd\rdb\usr\log、アーカイブログ退避先名arc0001にバックアップします。
rdblog -B arc0001@c:\sfwd\rdb\usr\log
アーカイブログファイルを強制的に切り替えます。
rdblog -S -a
バックアップ動作待ちのアーカイブログファイルを破棄し、使用可能にします。
rdblog -R -a
c:\sfwd\rdb\usr\log\log1.arcに作成されていたアーカイブログファイルを再登録します。
rdblog -A -a c:\sfwd\rdb\usr\log\log1.arc
終了ステータス
以下の終了ステータスが返されます。
0 : 正常終了
0以外 : 異常終了
注意
ロググループ管理ファイルと同一のローデバイス上に作成することができるのは、1つのユーザロググループのログ管理ファイルのみです。
ログ管理ファイルとテンポラリログファイルを同一のローデバイスに作成する場合は、ログインデックス域を含まなければなりません。
アーカイブログ退避先名には、“@”は使用できません。
-Rオプションを使用して破棄したアーカイブログを使用するメディアリカバリは実行できません。したがって、-Rオプションを使用した場合は、必ずすべてのデータベースのバックアップ操作を行ってください。
デバイス名に磁気テープ装置を指定した場合は、コマンド開始時に磁気テープが巻き戻されている必要があります。
以下のコマンド実行中に、切替えたアーカイブログファイルを、バックアップ(-Bオプション)または破棄(-Rオプション)することはできません。
rdbdmpコマンドの-Nオプション未指定時
rdbdmpdicコマンド
swstbackupコマンド(AdvancedCopy Managerのコマンド)
本コマンドは、“Administrators”グループに属するユーザのみ実行可能です。
Windows Server(R) 2008またはWindows Server(R) 2008 R2の場合は、以下のいずれかの方法でコマンドを実行してください。
OSで用意されている管理者(OSのデフォルトはAdministrator)で、“コマンド プロンプト”から実行する。
OSで用意されている管理者以外の“Administrators”グループに属するユーザで、“管理者: コマンドプロンプト”から実行する。
“管理者: コマンドプロンプト”は、[コマンドプロンプト]を右クリックして表示されるメニューから[管理者として実行]を選択し、起動してください。
表示項目の見出しと意味
◆ロググループ管理ファイルの状態を表示した場合
ロググループ管理ファイルのパス名
ロググループ管理ファイルの状態
--- : 正常
trouble : 異常
◆ログ管理ファイルの状態を表示した場合
アーカイブログファイルの状態(利用可能性/ログの出力モード)
利用可能性
(アーカイブログファイルが利用可能かどうかを示します) ---- : 作成されていない
avail : 利用可能な状態
unavail : 利用不可能な状態(すべてのアーカイブログファイルが満杯またはいずれかのアーカイブログファイルが異常)
unknown : 不明(ログ管理ファイルの状態が“failure”の場合に表示されます)
ログの出力モード
(アーカイブログを出力するかどうかを示します。アーカイブログが作成されている場合のみ表示されます。 現在はすべて、“on”で表示されます)
on : オンライン状態(アーカイブログを出力する)
常にハイフン(“----”)を表示
ロググループ名
“system”はシステムロググループを示します。
スケーラブルログ運用を行っていない場合も、“system”で表示されます。
ログ管理ファイルのパス名
ログ管理ファイルの状態
avail : 正常に作成されている
failure : ファイルが破壊されているまたは入出力障害
テンポラリログファイルの状態
---- : 作成されていない
avail : 正常に作成されている
failure : ファイルが破壊されているまたは入出力障害
unknown : 不明(ログ管理ファイルの状態が“failure”の場合に表示されます)
◆テンポラリログファイルの状態を表示した場合
AIログ域サイズおよびAIログ域パス名
単位がない場合 : バイト
単位がKの場合 : キロバイト
単位がMの場合 : メガバイト
単位がGの場合 : ギガバイト
BIログ域サイズおよびBIログ域パス名
単位がない場合 : バイト
単位がKの場合 : キロバイト
単位がMの場合 : メガバイト
単位がGの場合 : ギガバイト
テンポラリログファイルのブロック長(単位はバイト)
テンポラリログファイルの作成、再登録を行った日付および時刻
トランザクションエントリ数およびログインデックス域パス名
リカバリログ量
単位がない場合 : バイト
単位がKの場合 : キロバイト
単位がMの場合 : メガバイト
単位がGの場合 : ギガバイト
テンポラリログファイルの状態
--- : 未使用
active : 使用中(Symfoware/RDB運用中)/リカバリ必要(Symfoware/RDB停止中)
trouble : 異常
◆アーカイブログファイルの状態を表示した場合
アーカイブログ域の空き容量
単位がない場合 : バイト
単位がKの場合 : キロバイト
単位がMの場合 : メガバイト
単位がGの場合 : ギガバイト
常にハイフン(“-----”)を表示
アーカイブログ域の使用率
アーカイブログ域パス名
アーカイブログ通番
アーカイブログファイルの状態
using : 使用中
full : バックアップ待ち状態
empty : 未使用状態
inh : 異常
switch : 強制切替え
icoff : 破棄
アーカイブログ域サイズ
単位がない場合 : バイト
単位がKの場合 : キロバイト
単位がMの場合 : メガバイト
単位がGの場合 : ギガバイト
アーカイブログ域の使用量
単位がない場合 : バイト
単位がKの場合 : キロバイト
単位がMの場合 : メガバイト
単位がGの場合 : ギガバイト