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Interstage Application Server/Interstage Web Server J2EE ユーザーズガイド

3.10.2 デバッガを利用したデバッグ

Interstage Studioが提供するデバッガを利用してデバッグする方法です。
デバッガを利用すると、開発したアプリケーションを実行させながら、処理の論理的な誤りを検出することができます。

通常、プログラムソース上にブレークポイントを設定し、ブレークポイントで停止した状態でプログラム中の変数を参照あるいは、変更しながらデバッグを行います。

デバッガを利用したデバッグの詳細は、“Interstage Studio プログラマーズガイド”を参照してください。

注意

IJServerをデバッグする場合は、プロセス多重度を2以上にして起動することができません。ワークユニットの「プロセス多重度」は必ず1に設定してください。