Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド |
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付録F CORBAワークユニットの活性変更 | > F.4 活性変更コマンドリファレンス |
ischeckwustat − ワークユニット活性変更の状態を表示
ischeckwustat [-M system] {wuname | -a}
ischeckwustatコマンドは、指定されたワークユニットの現在の活性変更フェーズを表示します。または、全ワークユニットの活性変更状態を表示します。
表示情報として以下の内容が表示されます。
・ワークユニット名
・ワークユニット種別
・活性変更状態
以下の状態を表示します。
- execute:通常運用中
- registered:定義変更フェーズ
- prepare:prepareフェーズ
- change:changeフェーズ
対象のシステム名を指定します。
本オプションを省略すると、デフォルトシステムが対象となります。
特定のワークユニットの活性変更状態を確認する場合に、ワークユニット名を指定してください。
全てのワークユニットの活性変更状態を確認する場合に、本オプションを指定してください。
>ischeckwustat WU001 wuname kind status WU001 CORBA registered >ischeckwustat -a wuname kind status WU001 CORBA execute WU002 CORBA registered WU003 CORBA prepare WU004 CORBA change WU005 CORBA execute |
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