ここでは、異常が発生した場合に、原因を示す目的で表示されるメッセージについて説明します。
参考
ここに記載されているメッセージは、運用管理クライアント画面のイベントログにも出力される場合があります。
また、イベントログには、運用管理マネージャからメッセージが出力される場合もあります。その場合は、メッセージ本文に command が挿入されません。
参考
61XXX のメッセージ(XXX は任意の番号)は、運用管理クライアント画面のイベントログにも表示されます。
運用管理マネージャとエージェントの兼用環境では、ESCからシステムログ(イベントログ)に出力したメッセージが、運用管理クライアント画面のイベントログにも表示されます。
説明
運用管理マネージャがすでに起動しているため、起動処理が失敗しました。
command には以下が表示されます。
運用管理マネージャの起動に失敗した場合
"managerctl" が表示されます。
対処
command に入るコマンドによって、対処してください。
a. の場合
運用管理マネージャの再起動は、運用管理マネージャを停止後、行ってください。
再起動しない場合は、そのまま運用を継続してください。
参照
運用管理マネージャの停止および起動方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「第12章 コマンドリファレンス」を参照してください。
説明
運用管理マネージャの起動に失敗しました。
mgr_name、および command には以下が表示されます。
運用管理マネージャの起動に失敗した場合
command には "managerctl" が表示されます。
mgr_name には "site manager" が表示されます。
code=%1 には、command が内部で実行したコマンドの終了コードが表示されます。
対処
以下の対処を行ってください。
a. の場合
運用管理マネージャを再起動してください。
運用管理マネージャの再起動は、運用管理マネージャを停止後、行ってください。
参照
managerctl コマンドの詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「第12章 コマンドリファレンス」を参照してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
マウントポイント obj が共用ディスクをマウントしていません。
command には、コマンド名が表示されます。
対処
運用管理サーバのクラスタ環境で運用している場合は、共用ディスク上のファイルシステムをマウントしてください。
説明
code=%1 の原因で、運用管理マネージャを起動できません。
%1 には以下のどちらかが表示されます。
initialization failure の場合
運用管理マネージャの初期化が完了していません。
internal error の場合
内部エラーが発生しました。
対処
以下の対処を行ってください。
a. の場合
しばらく(2 ~ 3 分程度)待ってから、運用管理クライアント画面を最新の情報に更新してください。最新の情報への更新は、[表示]-[最新の情報に更新 F5]を選択してください。
b. の場合
運用管理マネージャを再起動してください。
運用管理マネージャの再起動は、運用管理マネージャを停止後、行ってください。
参照
managerctl コマンドの詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「第12章 コマンドリファレンス」を参照してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
code=%1 の原因で、運用管理マネージャの情報を獲得できませんでした。
%1 には以下のどちらかが表示されます。
initialization failure の場合
運用管理マネージャの初期化が完了していません。
internal error の場合
内部エラーが発生しました。
対処
以下の対処を行ってください。
a. の場合
しばらく(2 ~ 3 分程度)待ってから、運用管理クライアント画面を最新の情報に更新してください。最新の情報への更新は、[表示]-[最新の情報に更新 F5]を選択してください。
b. の場合
運用管理クライアント画面を最新の情報に更新してください。
運用管理クライアント画面を最新の情報に更新しても本現象が発生する場合は、運用管理マネージャを再起動してください。
運用管理マネージャの再起動は、運用管理マネージャを停止後、行ってください。
参照
managerctl コマンドの詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「第12章 コマンドリファレンス」を参照してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
サーバノード server_name の状態 status が変わりました。
status には "error" または "fatal" が表示されます。
対処
運用管理クライアント画面を使用して故障箇所を特定してください。
参照
運用管理クライアント画面からの操作方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「第8章 管理対象装置の保守」を参照してください。
説明
サービス service_name の状態 status が変わりました。
status には "error" が表示されます。
対処
運用管理クライアント画面を使用して故障箇所を特定してください。
参照
運用管理クライアント画面からの操作方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「第8章 管理対象装置の保守」を参照してください。
説明
運用管理マネージャの停止に失敗しました。
対処
運用管理マネージャの停止処理を再実施してください。解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
運用管理マネージャが異常終了しました。
対処
運用管理マネージャを再起動してください。解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
予期しない例外が発生しました。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
内部エラーが発生しました。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
運用管理マネージャと操作対象の管理対象サーバノード node 間の通信でエラーが発生しました。
(node は表示されない場合があります。)
対処
ネットワーク環境に問題がないか確認してください。
説明
サーバノードが未登録状態です。
対処
サーバノードを登録したあと、再操作してください。
説明
対象装置(ノード)内部に状態が異常なデバイス(ハードウェアなど)が存在します。
(node は表示されない場合があります。)
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
管理データベースの操作中にエラーが発生しました。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
管理データベースの情報に不整合があるため、処理を中断しました。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
処理中にエラーが発生したため、ストレージの設定ができませんでした。
対処
装置、および装置を管理するサーバの状態を確認し、問題がないか確認してください。
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
ストレージの設定ができませんでした。
対処
装置、および装置を管理するサーバの状態を確認し、問題がないか確認してください。
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
ストレージ取得情報から構成異常を検出しました。
対処
装置、および装置を管理するサーバの状態を確認し、問題がないか確認してください。
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
I/O エラー、またはコマンドの実行に失敗しました。
対処
運用管理サーバでディスク不足が発生していないか、ネットワークが正しくつながっているかを確認してください。再実行して同じエラーが発生した場合は、当社技術員(SE)に連絡してください。
説明
I/O エラー、またはコマンドの実行に失敗しました。
対処
運用管理サーバでディスク不足が発生していないか、ネットワークが正しくつながっているかを確認してください。再実行して同じエラーが発生した場合は、当社技術員(SE)に連絡してください。
説明
リソース管理画面を最新の情報に更新するために、運用管理サーバへの接続を試みましたが接続できませんでした。
リソース管理画面は最新の情報でない可能性があります。
対処
以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再操作してください。
運用管理マネージャが停止している場合は、運用管理マネージャを起動してください。
参照
起動方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「第12章 コマンドリファレンス」を参照してください。
運用管理クライアントと運用管理サーバ間のネットワーク環境に問題はないか確認してください。例えば、LAN のコネクタからケーブルが外れている場合は、接続してください。
運用管理クライアントと運用管理サーバでバージョンが異なっていないか確認してください。異なっている場合は、インストールされている運用管理クライアントをアンインストールしたあと、運用管理サーバと同じバージョンの運用管理クライアントをインストールしてください。
説明
リソース管理画面を最新の情報に更新するために、運用管理サーバから情報を獲得できませんでした。運用管理サーバに問題が発生した可能性があります。
対処
運用管理マネージャを再起動してください。
なお、運用管理マネージャの再起動は、運用管理マネージャを停止後、行ってください。
参照
起動方法は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「第12章 コマンドリファレンス」を参照してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
ヘルプの内容を表示するための Web ブラウザを起動できませんでした。
対処
通常使うブラウザの設定をしてください。
Netscape の場合
Internet Explorer を起動し、[ツール]-[インターネットオプション]から[プログラム]タブを選択して、"Internet Explorer の起動時に、通常使用するブラウザを確認する" にチェックが入っていることを確認してください。
すべてのブラウザを終了したあと、Netscape を再起動してください。確認ダイアログが表示されますので応答してください。
Internet Explorer の場合
Internet Explorer を起動し、[ツール]-[インターネットオプション]から[プログラム]タブを選択して、"Internet Explorer の起動時に、通常使用するブラウザを確認する" のチェックを外したあと、すべてのブラウザを終了したあと、Internet Explorer を再起動してください。通常のブラウザにするか否かを問う確認ダイアログが表示されるので応答してください。
説明
管理ソフトウェア management_software を呼び出すための Web ブラウザを起動できませんでした。
対処
詳細は、「メッセージ番号 65516:Webブラウザを起動できないため、ヘルプを表示できません。」を参照してください。
説明
製品 product_name がインストールされていないため、呼び出せませんでした。
対処
製品 product_name をインストールしてください。
説明
製品 product_name の呼び出しに失敗しました。
対処
運用管理クライアントに問題が発生している可能性があります。
例えば、ディスクやメモリ資源が枯渇した状態になっていないか確認してください。資源の状態が改善後も本現象が発生する場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
設定項目 item_name に使用できない文字が指定されています。
item_name には、イベント名、メッセージパターン、またはコマンドが表示されます。
対処
設定項目 item_name の値を確認したあと、使用できる文字を指定して、再操作してください。
説明
設定項目 item_name に何も指定されていません。
item_name には、イベント名、メッセージパターン、またはコマンドが表示されます。
対処
設定項目 item_name に必要な値を入力して、再操作してください。
説明
本操作は、特権管理者の権限が必要です。
対処
特権管理者でログインし直したあと、再操作してください。
説明
運用管理クライアントからの操作に失敗しました。
対処
詳細メッセージ内容を参照して、対処してください。
説明
運用管理クライアントから運用管理サーバと通信ができない、または運用管理サーバ上でコマンドを実行できなかったため、運用管理クライアントからの操作に失敗しました。
対処
運用管理クライアントが運用管理サーバと通信できない状態になっている可能性があります。
以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再操作してください。
運用管理サーバと通信できるかネットワーク環境を確認してください。
運用管理クライアント画面を最新の情報に更新して、画面上にリソースの操作結果が反映されていることを確認してください。最新の情報への更新は、[表示]-[最新の情報に更新 F5]を選択してください。
運用管理クライアントを再起動したあと、再操作してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
運用管理サーバ上でコマンド (CLI) を運用管理クライアントから実行できる環境ではなかったため、運用管理クライアントからの操作は失敗しました。
対処
運用管理クライアントが運用管理サーバと通信できない状態になっている可能性があります。
以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再操作してください。
運用管理サーバと通信できるかネットワーク環境を確認してください。
運用管理クライアントを再起動したあと、再操作してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
管理対象サーバノードを登録できませんでした。
対処
詳細情報の内容に記載されているメッセージ番号を確認し、以下を参照してください。
6XXXX 系、2XXXX 系、00XXX 系、4XXXX 系
詳細は、各メッセージを参照してください。
swsagXXXX 系、ssmgrXXXX 系
詳細は、「第1章 クライアントメッセージ」を参照してください。
説明
管理対象サーバノードを削除できませんでした。
対処
詳細情報の内容に記載されているメッセージ番号を確認し、以下を参照してください。
6XXXX 系、2XXXX 系、00XXX 系、4XXXX 系
詳細は、各メッセージを参照してください。
swsagXXXX 系、ssmgrXXXX 系
詳細は、「第1章 クライアントメッセージ」を参照してください。
説明
アカウント登録時に入力したパスワード情報に誤りが見つかりました。
対処
パスワード、およびパスワードの確認の入力情報を再確認し、登録操作を行ってください。
説明
パスワード、または確認パスワードの入力欄に登録用のパスワード情報が入力されていない状態でアカウント登録が実行されました。
対処
アカウント登録に必要な情報を入力し、登録操作を行ってください。
説明
アカウント登録用のユーザー名が入力されていません。
対処
アカウント情報の登録に必要な情報を入力し、登録操作を行ってください。
説明
アカウント管理のパスワード変更操作において、選択されたアカウント情報の現在のパスワード情報が間違っています。パスワード情報を確認したあと、パスワード情報を再入力してください。
対処
パスワード変更操作を実施しているアカウントに設定されている正しいパスワード情報を入力してください。
説明
空白(" ")を使用したユーザー名では、ログインアカウントを登録できません。
対処
空白(" ")を含まないユーザー名でログインアカウントを登録してください。
説明
パスワード入力欄にパスワードが入力されていません。
対処
パスワード入力欄にパスワードを入力してください。
説明
ログインアカウントに指定されている login_account_name は管理者情報に登録されていません。
対処
ログインアカウントに指定した login_account_name を確認し、登録されているログインアカウントを入力したあと、再操作してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
管理者情報リストから管理者情報の取得を行ったとき、インデックスの指定範囲 size を超えた値 index を指定しました。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
parameter に指定されている parameter_name は管理テーブルにすでに登録されています。
parameter には、ログインアカウント、サーバドメイン、ストレージドメインが表示されます。
parameter_name には、ログインアカウント名、サーバドメイン名、ストレージドメイン名が表示されます。
対処
parameter がサーバドメイン、ストレージドメインの場合、指定した parameter_name の parameter がリソース管理画面のツリー上に表示されているか確認してください。
parameter がログインアカウントの場合、指定した parameter_name が登録されているか、運用管理者に確認してください。
表示、または登録されている場合は、指定した parameter_name が正しいか確認し、間違っていた場合は、再度、指定したあと、操作してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
ログインアカウント login_account_name の認証処理に失敗しました。
対処
認証時に発生した場合は、入力したログインアカウント login_account_name とパスワードを確認してください。
ログイン中に発生した場合は、運用管理クライアントを再起動して、ログインし直してください。
説明
ログインアカウント login_account_name は特権管理者でなければ処理を行えません。
対処
他のクライアントで権限レベルを変更した可能性があります。特権管理者の権限を持つログインアカウントで再度ログインして、処理してください。
説明
パスワードの復号化に失敗しました。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
パスワードの暗号化に失敗しました。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
管理者情報の取得後に、管理テーブルが更新された可能性があります。最新の情報に更新してください。
対処
運用管理クライアントを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
予期しないエラー error が発生しました。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
実行例外が発生しました。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
parameter に指定されている parameter_name は管理テーブルに登録されていません。
parameter には、サーバドメイン、ストレージドメインが表示されます。
parameter_name には、サーバドメイン名、ストレージドメイン名が表示されます。
対処
parameter に指定した名前 parameter_name がリソース管理画面のツリー上に表示されているか確認してください。
表示されていない場合は、指定した parameter_name が正しいか確認してください。間違っていた場合は、再度、指定したあと、操作してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
parameter に指定されているparameter_name は共通機構内構成データベースに登録されています。
parameter には、サーバドメイン、ストレージドメイン、サーバノード、またはストレージノードが表示されます。
parameter_name には、サーバドメイン名、ストレージドメイン名、サーバノード名、またはストレージノード名が表示されます。
対処
parameter に指定した名前 parameter_name がリソース管理画面のツリー上に表示されているか確認してください。
表示されている場合は、指定した parameter_name が正しいか確認してください。間違っていた場合は、再度、指定したあと、操作してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
parameter 内に管理対象サーバノードが存在するため、処理を続行できません。
parameter には、サーバドメイン、ストレージドメイン、サーバの基本ドメインが表示されます。
対処
parameter 内にある管理対象サーバノードを削除し、操作してください。
説明
予期しないエラー error が発生しました。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
実行例外が発生しました。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
parameter(ログインアカウント、パスワード、ドメイン、サーバノード、ストレージノード、権限レベル、操作権限、管理者情報)の名前 parameter_name(ログインアカウント名、パスワード、ドメイン名、サーバノード名、ストレージノード名,権限レベル、操作権限、管理者情報)が未入力です。
未入力である parameter_name は null、または size()==() で表示されます。
対処
parameter についての入力を指定しているか確認してください。入力を指定していない場合は、情報を入力後、再操作してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
parameter(ログインアカウント、パスワード、ドメイン、サーバノード、ストレージノードのどれか)の名前の文字数 "parameter_name : 文字長 == length " の許容値は、下限値 lower_limit、上限値 upper_limit です。
parameter がパスワードの場合、parameter はアスタリスク("*")で表示されます。
対処
下限値 lower_limit から上限値 upper_limit の範囲内の文字数で、値を入力してください。
説明
parameter(ログインアカウント、パスワード、ストレージノードのどれか)の名前 parameter_name に許容文字でない値が含まれています。
parameter がパスワードの場合、parameter_name はアスタリスク("*")で表示されます。
対処
システムが許可する範囲内の文字で、再入力してください。
parameter がストレージノードの場合、または上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
参照
許容文字の範囲の詳細は、以下を参照してください。
ログインアカウント
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「5.4ログインアカウントの設定」のユーザ名
パスワード
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「5.4ログインアカウントの設定」のパスワード(パスワードの確認入力)
説明
"input_value" に指定された値が、正しくありません。item には、value の値だけ有効です。
item には、権限レベル、またはアクセス権限が表示されます。
value には、"super"、"super or normal"、または "all or read or none" が表示されます。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
list 内の要素型が想定値 value1 と異なります。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
list1 リストと list2 リストの要素数(size1 および size2)が異なっています。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
実行ユーザーが OS の管理者ではありません。
対処
OS の管理者権限で操作してください。
説明
オプションが不正です。usage が表示されます。
対処
コマンドの書式を見直したあと、再操作してください。
説明
サービス obj が見つかりません。
対処
サービス obj が存在するか確認してください。
説明
名前 obj は不当な文字を含んでいます。
対処
名前に使用できる文字は、半角英数字、アンダースコア("_")です。名前を見直したあと、再操作してください。
説明
イベント obj が見つかりません。
対処
イベント obj が存在するか確認してください。
説明
obj に一致するリソースが見つかりません。
対処
指定した条件を見直してください。
説明
ファイル filename1 をファイル filename2 にコピーできません。
対処
ファイルやディレクトリのパーミッションを確認してください。
説明
obj ファイル、またはディレクトリが作成できません。
対処
以下を確認し、エラーの原因を取り除いてから、再操作してください。
ディレクトリのパーミッション
ディスク領域の空き容量
説明
obj ファイルシステムがマウントできません。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
obj コマンドの実行でエラーが発生しました。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
メモリ不足のため動作できません。command には、実行できなかったコマンド名が表示されます。
対処
不要なプログラムを終了したあと、再操作してください。
説明
指定されたディレクトリが存在しません。
対処
存在するディレクトリを指定してください。
説明
指定された日時は無効です。
対処
"YYYY/MM/DD hh:mm:ss" の形式で、存在する日時を指定してください。
説明
コマンドの書式に誤りがあります。usage が表示されます。
対処
コマンドの書式を見直したあと、再操作してください。
説明
オプションに引数が指定されていません。usage が表示されます。
対処
コマンドの書式を見直したあと、再操作してください。
説明
指定したオプション引数が長すぎます。
対処
指定したオプション引数を見直したあと、再操作してください。
説明
指定したオプション引数に不正な文字が含まれています。
対処
指定したオプション引数を見直したあと、再操作してください。
説明
指定した値が許容範囲外です。
対処
指定した値を見直したあと、再操作してください。
説明
指定した値の書式が不正です。
対処
指定した値を見直したあと、再操作してください。
説明
オプションの引数に指定できない値が指定されました。usage が表示されます。
対処
正しい引数を指定したあと、再操作してください。
説明
filename で指定したファイルの書式に誤りがあります。
対処
指定したファイルの書式を確認してください。
説明
filename で指定したファイルは存在しません。
対処
指定したファイル名を確認してください。
説明
filename で指定したファイルのアクセス権がありません。
対処
指定したファイルの所有者、所有グループ、およびアクセス権を確認してください。
説明
filename で指定したファイルへの書込みに失敗しました。
対処
以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再操作してください。
システムログ(イベントログ)を確認し、ディスクまたはファイルシステムのエラーメッセージが表示されていないか確認してください。
システムログ(イベントログ)を確認し、quota 制限、ファイルシステム枯渇のメッセージが表示されていないか確認してください。
説明
filename で指定したファイルへの読込みに失敗しました。
対処
以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再操作してください。
システムログ(イベントログ)を確認し、ディスクまたはファイルシステムのエラーメッセージが表示されていないか確認してください。
説明
filename で指定したファイルのオープンに失敗しました。
対処
以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再操作してください。
システムログ(イベントログ)を確認し、ディスクまたはファイルシステムのエラーメッセージが表示されていないか確認してください。
システムログ(イベントログ)を確認し、quota 制限、ファイルシステム枯渇のメッセージが表示されていないか確認してください。
説明
filename で指定したファイルの削除に失敗しました。
対処
以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再操作してください。
システムログ(イベントログ)を確認し、ディスクまたはファイルシステムのエラーメッセージが表示されていないか確認してください。
説明
filename で指定したファイルのリネームに失敗しました。
対処
以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再操作してください。
システムログ(イベントログ)を確認し、ディスクまたはファイルシステムのエラーメッセージが表示されていないか確認してください。
システムログ(イベントログ)を確認し、quota 制限、ファイルシステム枯渇のメッセージが表示されていないか確認してください。
説明
ファイル filename が存在しません。
対処
以下のどちらかに該当する場合、システム全体をリストアまたは再インストールしてください。
当該ファイルを削除した場合
システムダウン、ディスク異常、またはファイルシステム異常で、当該ファイルが削除された場合
上記に該当しない場合、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
ファイル filename にアクセスできません。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
ファイル filename への書込みに失敗しました。
対処
以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再操作してください。
システムログ(イベントログ)を確認し、ディスクまたはファイルシステムのエラーメッセージが表示されていないか確認してください。
システムログ(イベントログ)を確認し、quota 制限、ファイルシステム枯渇のメッセージが表示されていないか確認してください。
説明
ファイル filename への読込みに失敗しました。
対処
以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再操作してください。
システムログ(イベントログ)を確認し、ディスクまたはファイルシステムのエラーメッセージが表示されていないか確認してください。
説明
ファイル filename へのオープンに失敗しました。
対処
以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再操作してください。
システムログ(イベントログ)を確認し、ディスクまたはファイルシステムのエラーメッセージが表示されていないか確認してください。
システムログ(イベントログ)を確認し、quota 制限、ファイルシステム枯渇のメッセージが表示されていないか確認してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
ファイル filename の削除に失敗しました。
対処
以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再操作してください。
システムログ(イベントログ)を確認し、ディスクまたはファイルシステムのエラーメッセージが表示されていないか確認してください。
説明
ファイル filename のリネームに失敗しました。
対処
以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再操作してください。
システムログ(イベントログ)を確認し、ディスクまたはファイルシステムのエラーメッセージが表示されていないか確認してください。
システムログ(イベントログ)を確認し、quota 制限、ファイルシステム枯渇のメッセージが表示されていないか確認してください。
説明
obj に対する権限がありません。処理を続行できません。
対処
権限のあるユーザーでログインし直したあと、再操作してください。
説明
obj に type をこれ以上作成できません。
対処
obj 配下の type オブクジェクトを削除したあと、再操作してください。
説明
ユーザー認証に失敗しました。
対処
ESCのユーザーとしてログインしていない場合は、ログインしたあと、操作してください。ログイン中にパスワードを変更した場合は、ログインし直したあと、操作してください。
説明
option の指定はできません。
対処
パラメーターを確認したあと、再操作してください。
説明
option の指定が必要です。
対処
パラメーターを確認したあと、再操作してください。
説明
値が重複指定されています。
対処
指定した値を変更したあと、再操作してください。
説明
obj の認証機能への登録に失敗しました。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
obj の認証機能からの削除に失敗しました。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
obj は type オブジェクトを保持しているため、要求を実行できません。
obj には、オブジェクト名が表示されます。
type には、オブジェクトが保持しているオブジェクト型が表示されます。
対処
obj から type オブジェクトを削除したあと、再操作してください。
説明
obj1 は type (obj2) と接続されています。
obj1 には、オブジェクト名が表示されます。
obj2 には、obj1 と接続されているオブジェクト名が表示されます。
type には、obj2 のオブジェクト型が表示されます。
対処
type(obj2)との接続を解除したあと、再操作してください。
説明
通信処理で内部エラーが発生しました。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
のコマンドで通信エラーが発生しました。
対処
detail に表示されたメッセージごとに以下の対処を行ってください。
detail が、(rcxfunc=rcxfunc, command=rcxcommand, rcxerrorno=rcxerrno)形式の場合
コマンドで通信エラーが発生しました。
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
detail が、target=127.0.0.1 の場合
マネージャが停止している可能性があります。
運用管理サーバを高可用化している場合と高可用化していない場合で、対処が異なります。
運用管理サーバを高可用化運用していない場合
以下の方法で、マネージャが停止していないかを確認してください。
【運用管理サーバの OS 種別が Solaris OS または Linux の場合】
# ps -ef | grep -v grep | grep /opt/FJSVssmgr/jre/bin/java | grep cruiser=daemon
マネージャが動作している場合は、プロセス情報が表示されます。
マネージャが停止していた場合は、以下のコマンドを実行して、マネージャを起動してください。
# /opt/FJSVssmgr/sbin/managerctl start
【運用管理サーバの OS 種別が Windows の場合】
[コントロールパネル]-[管理ツール]-[サービス]を開いて、ETERNUS SF Storage Cruiser Manager のサービスの状態を確認します。
サービスが停止していた場合は、ETERNUS SF Storage Cruiser Manager のサービスを開始します。
運用管理サーバを高可用化運用している場合
PRIMECLUSTER の運用管理ビュー(Cluster Admin)を使用して、マネージャのクラスタサービス (クラスタアプリケーション) が停止、または異常となっていないか、およびコマンドを実行したサーバノードが待機側でないことを確認してください。
クラスタサービスが停止していた場合は、クラスタサービスを起動後、運用側のサーバノードでコマンドを実行してください。
クラスタサービスが異常となっていた場合は、クラスタサービスを正常な状態に復旧させたあと、運用側のサーバノードでコマンドを実行してください。
クラスタサービスの待機側のサーバノードでコマンドを実行していた場合は、クラスタサービスの運用側のサーバノードでコマンドを実行してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
DB アクセスエラーが発生しました。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
処理が中断されました。詳細は、同時に表示されているイベントを参照してください。
対処
同時に表示されているイベントを参照してください。
説明
コマンドの処理中に強制終了されました。
対処
再操作してください。
説明
パスワードの復号化に失敗しました。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
指定されたオプション option がサポートされていません。
対処
指定したオプションを見直したあと、再操作してください。
説明
サーバノードの登録処理中に削除処理が実行されました。
登録処理は中断されます。
obj には、管理対象サーバノードが表示されます。
対処
操作対象を確認し、登録が必要であれば、再操作してください。
説明
ログインに失敗しました。
対処
正しいユーザー名、パスワードを入力してログインし直してください。
ユーザー名、パスワードの入力に誤りがない、かつ、新たに追加した運用管理アカウントである場合は、アカウント作成時のパスワード設定が誤っています。
説明
ファイルの種類が適切でないため filename で指定されたファイル、またはディレクトリの書込みに失敗しました。
対処
filename で表示されたファイル、ディレクトリを変名、移動、または削除したあと、再操作してください。
説明
環境変数値 variable が不正な値を示しています。
対処
variable に設定されている値が適切であるかどうかを確認したあと、再操作してください。
説明
起動すべきシェルが見つかりませんでした。
対処
環境変数 SHELL を正しく設定してください。
説明
obj に記述されるコマンドの実行に失敗しました。
対処
以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再操作してください。
当該コマンドに実行権があること
メモリの空き容量が十分あること
説明
filename で指定されたファイル、またはディレクトリが存在しません。
対処
存在するファイル、ディレクトリを指定してください。
説明
filename で指定されたファイル、またはディレクトリが作成できません。
対処
ディレクトリのパーミッションを確認してください。
説明
オプションが間違っています。Usage が出力されます。
対処
オプションを確認したあと、再実行してください。
説明
IP アドレスの形式に誤りがあります。
対処
IP アドレスを確認してください。
説明
クラスタセットアップコマンドまたはクラスタアンセットアップコマンドがすでに起動されています。
対処
ほかにクラスタセットアップコマンドまたはクラスタアンセットアップコマンドが実行されていないか確認してください。
説明
OS の管理者(root)以外でコマンドが起動されました。
対処
OS の管理者(root)でコマンドを実行してください。
説明
マウント先 mountpoint に共用ディスクがマウントされていません。
対処
運用管理サーバ共用データ用共用ディスクのマウント状態を確認してください。
マウント先 mountpoint の末尾に "/" を付けていた場合は、末尾の "/" を削除して、再実行してください。
説明
クラスタソフトウェア software がインストールされていません
対処
ほかにクラスタセットアップコマンドまたはクラスタアンセットアップコマンドが実行されていないか確認してください。
説明
ノード種別 nodetype で自ノードのクラスタ環境は構築されています。
対処
自ノードでのクラスタ環境の状況を確認してください。
説明
クラスタセットアップコマンドに指定したノード種別のクラスタ環境は、他ノードで構築されています。
対処
実行したコマンドのノード種別が正しいか、確認してください。
実行したコマンドのノード種別で、すでに他ノードでクラスタ環境を構築していないか、確認してください。
説明
プライマリノードは、クラスタ環境が構築されていません。
対処
マウントしている運用管理サーバ共用データ用共用ディスクが正しいか確認してください。
プライマリノードのクラスタ環境を構築してください。
説明
前回と異なったデータが指定されました。
対処
コマンドの引数の値を確認してください。
説明
オプションが間違っています。Usage が出力されます。
対処
オプションを確認したあと、再実行してください。
説明
セカンダリノードのクラスタ環境が削除されていません。
対処
マウントしている運用管理サーバ共用データ用共用ディスクが正しいか確認してください。
セカンダリノードのクラスタ環境を削除したあと、再実行してください。
説明
クラスタ環境は作成されていません。
対処
運用管理サーバのクラスタ環境が作成されているか確認してください。
説明
クラスタのセットアップに失敗しました。クラスタ環境の設定が不正になっています。
対処
強制モードでクラスタ環境の削除を行ったあと、運用管理マネージャをアンインストールしてください。
説明
クラスタセットアップ用のモジュールがインストールされていません。
対処
運用管理マネージャのインストールが正しく行われているか確認してください。
説明
クラスタセット環境の設定矛盾を検出しました。
対処
以下のファイルを採取して当社技術員(SE)に連絡してください。
file に出力されたファイル
運用管理マネージャの場合 : /opt/FJSVrcxmr/cluster/env 配下の全ファイル
説明
クラスタセット環境の設定が不正になっています。
対処
クラスタ環境を強制モード(rcx_clunsetup 実行時に -f を指定)で削除してください。削除完了後、運用管理マネージャをアンインストールしてください。
説明
共用ディスク上のデータが不正になっています。
対処
クラスタ環境を強制モード(rcx_clunsetup 実行時に -f を指定)で削除してください。削除完了後、運用管理マネージャをアンインストールしてください。
説明
クラスタセットアップコマンドのプロパティ property の設定値がすでにクラスタセットアップされている運用管理サーバ manager の設定値 value と異なります。
対処
設定値を揃えてセットアップしてください。
説明
クラスタのセットアップに失敗しました。
対処
実行環境を確認したあと、再実行してください。状況が改善されない場合は、当社技術員(SE)に連絡してください。
説明
クラスタのセットアップは正常な構築状態です。共用ディスクデータ削除を指定してアンセットアップコマンドを実行できません。
対処
共用ディスクデータの削除(rcx_clunsetup で -e MountPoint を指定)を行えません。
『ETERNUS SF Storage Cruiser インストールガイド』の「A.7 クラスタ環境の削除」の手順に従ってクラスタ環境を削除してください。
説明
クラスタのアンセットアップに失敗しました。
対処
クラスタ環境を強制モード(rcx_clunsetup 実行時に -f を指定)で削除してください。削除完了後、運用管理マネージャをアンインストールしてください。
説明
共用ディスクデータの削除が失敗しました。
対処
実行環境を確認したあと、再実行してください。状況が改善されない場合は、当社技術員(SE)に連絡してください。
説明
コマンドがインストールされていません。
対処
必須ソフトウェアのインストールが正しく行われているか確認してください。
運用管理マネージャのインストールが正しく行われているか確認してください。
状況が改善されない場合は、当社技術員(SE)に連絡してください。
説明
ネットワークインターフェース名が見つかりません。
対処
『PRIMECLUSTER Global Link Services 説明書 4.1(伝送路二重化機能編) (Linux版)』を参照して、ネットワークインターフェースの設定を確認してください。
説明
運用管理マネージャのプロセスが動作しています。
対処
運用管理マネージャのプロセスを停止したあと、再操作してください。
参照
運用管理マネージャの停止方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「第12章 コマンドリファレンス」を参照してください。
説明
package のパッケージが存在しません。
対処
package のパッケージが正しくインストールされているか確認してください。
説明
ファイル file のオープンに失敗しました。
対処
メッセージで表示された file が参照可能な状態にあるか、またはクラスタ運用にある場合は共用ディスクがマウントされているか確認したあと、再操作してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
ファイル file の書込みに失敗しました。
対処
ディスクの容量およびマウント状態を確認したあと、再操作してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
設定を戻すことに失敗しました。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
セットアップが完了していません。
対処
セットアップコマンド(rcxcert setup)を実行してください。
説明
すでにセットアップが完了しています。
対処
すでにセットアップコマンド(rcxcert setup)は実行済みです。
セットアップが完了(「メッセージ番号 FJSVrcx:INFO:27801:command:The command was successfully completed.」で終了)したか確認してください。
説明
無効なパラメーターが検出されました。
対処
入力パラメーターを確認してください。
説明
コマンド command_name1 が正常に終了しませんでした。
対処
当メッセージの前にエラー(異常終了原因)メッセージが表示されている場合、そのメッセージの "対処" を行ってください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
アカウントファイルのバックアップに失敗しました。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
パスワードの復号化に失敗しました。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
パスワードの暗号化に失敗しました。
対処
当コマンドで標準入力がある場合、入力値を再確認してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
認証使用 DB 種別の獲得に失敗しました。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
command_name2 のプロセスが動作しています。
対処
対象プロセスが終了したあと、再実行してください。
説明
運用管理マネージャのセットアップ手順で管理者用ログインアカウントの作成が行われていません。
対処
セットアップコマンド(rcxcert setup)が正常に完了しているか確認してください。
クラスタ運用にある場合は、共用ディスクがマウントされているか確認してください。
説明
入力値が不当です。
パラメーター説明
parameter:入力値の不正を検出したパラメーターが入ります。
日本語表示の場合 | 英語表示の場合 |
---|---|
CLI パスワード暗号化用鍵 | CLI password encryption key |
ユーザー名 | user name |
パスワード | password |
対処
正しい値で再入力してください。
説明
出力するメッセージが長すぎます。
内部エラーの可能性があります。
パラメーター説明
message:メッセージ
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
内部エラーが発生しました。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
command2 コマンドがタイムアウトでエラーとなりました。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
コマンドで異常が発生しました。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
ファイル filename への書込みに失敗しました。
対処
以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再操作してください。
システムログ(イベントログ)を確認し、ディスクまたはファイルシステムのエラーメッセージが表示されていないか確認してください。
システムログ(イベントログ)を確認し、quota 制限、ファイルシステム枯渇のメッセージが表示されていないか確認してください。
説明
obj ファイル、またはディレクトリが作成できません。
対処
ディレクトリのパーミッションを確認してください。
説明
ファイル filename のリネームに失敗しました。
対処
以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再操作してください。
システムログ(イベントログ)を確認し、ディスクまたはファイルシステムのエラーメッセージが表示されていないか確認してください。
システムログ(イベントログ)を確認し、quota 制限、ファイルシステム枯渇のメッセージが表示されていないか確認してください。
説明
ファイル filename の削除に失敗しました。
対処
以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、再操作してください。
システムログ(イベントログ)を確認し、ディスクまたはファイルシステムのエラーメッセージが表示されていないか確認してください。
説明
イベント通報機能の初期化に失敗しました。
対処
運用管理サーバを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、該当メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
address への電子メールの送信に失敗しました。
対処
以下について確認し、エラーの原因を取り除いたあと、運用管理サーバを再起動してください。
通知先の電子メールアドレスが正しいかどうかを確認してください。
SMTP サーバ名、または IP アドレスが正しいかどうかを確認してください。
SMTP サーバで認証設定を行っているかどうかを確認してください。
イベント通報機能は電子メール送信時に認証を行っていないため、認証設定がされていると電子メールの送信ができません。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、該当メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
host への SNMP トラップの転送に失敗しました。
対処
イベント通報先のホスト名、または IP アドレスが正しいかどうかを確認してください。
説明
イベント通報機能の起動に失敗しました。
対処
OS のネットワーク設定が正しいか確認し、運用管理サーバを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、該当メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
ServerRMのデーモンの起動に失敗しました。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
使用するポート番号がすでに使用されています。
対処
ポート番号を確認し、必要に応じて変更してください。
参照
詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「3.1.1 ネットワーク条件」、および「第9章 運用管理環境の保守」を参照してください。
説明
SNMP トラップのデーモンが使用するポート番号がすでに使用されています。
対処
ポート番号を確認し、必要に応じて変更してください。
参照
詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「3.1.1 ネットワーク条件」、および「第9章 運用管理環境の保守」を参照してください。
説明
内部エラーが発生しました。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
SNMP トラップのデーモンで内部エラーが発生しました。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
コマンドが実行できませんでした。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
SNMP トラップのデーモンが停止しています。
対処
SNMP トラップのデーモンが動作していません。
以下の再起動コマンドを実行後、同じメッセージが再表示される場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
参照
詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「第12章 コマンドリファレンス」を参照してください。
説明
故障状態の回復を実行しましたが、回復処理が失敗しました。
対処
管理対象サーバノードが停止しているか、通信できない状態になっている可能性があります。
以下について確認したあと、再度、故障状態の回復を行ってください。
管理対象サーバノードが停止している場合は、起動してください。
管理対象サーバノードの IP アドレスが正しいか確認してください。
運用管理サーバと管理対象サーバノード間のネットワーク環境に問題がないか確認してください。
例えば、LAN のコネクタからケーブルが外れている場合は、接続してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
故障状態の回復を行うために、運用管理サーバへの接続を試みましたが接続できませんでした。
対処
運用管理サーバが停止しているか、通信できない状態になっている可能性があります。
以下について確認したあと、再度、故障状態の回復を行ってください。
運用管理サーバが停止している場合は、起動してください。
運用管理サーバがクラスタ構成の場合、サーバ切替えが発生した可能性があります。サーバ切替えが完了したか確認してください。
運用管理サーバの IP アドレスが正しいか確認してください。
運用管理クライアントと運用管理サーバ間のネットワーク環境に問題がないか確認してください。例えば、LAN のコネクタからケーブルが外れている場合は、接続してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
初期化処理を行うために、運用管理サーバへの接続を試みましたが接続できませんでした。
対処
運用管理サーバが停止しているか、通信できない状態になっている可能性があります。
以下について確認し、運用管理クライアントを再起動してください。
運用管理サーバが停止している場合は、起動してください。
運用管理サーバがクラスタ構成の場合、サーバ切替えが発生した可能性があります。サーバ切替えが完了したか確認してください。
運用管理サーバの IP アドレスが正しいか確認してください。
運用管理クライアントと運用管理サーバ間のネットワーク環境に問題がないか確認してください。例えば、LAN のコネクタからケーブルが外れている場合は、接続してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
初期化処理中に、運用管理サーバで内部矛盾が発生しました。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
予期しないエラー error が発生しました。
対処
運用管理クライアントを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
運用管理サーバで予期しないエラーが発生しました。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
サーバの構成情報を表示するために、管理対象サーバノードから構成情報を取得しましたが、構成情報は表示できない形式でした。
対処
当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
管理対象サーバノードから構成情報を取得しようとしましたが、構成情報の取得に失敗しました。
対処
管理対象サーバノードが停止しているか、通信できない状態になっている可能性があります。
以下について確認したあと、再操作してください。
管理対象サーバノードが停止している場合は、起動してください。
管理対象サーバノードの IP アドレスが正しいか確認してください。
運用管理サーバと管理対象サーバノード間のネットワーク環境に問題がないか確認してください。
例えば、LAN のコネクタからケーブルが外れている場合は、接続してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
実行対象の処理(ID: 内部識別キーで定義された処理)が存在しないことを通知するメッセージです。
対処
運用管理クライアントを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、クライアントソフトウェアを再インストールしてください。
それでも解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
メニューを選択した際に実行する処理(ID: 内部識別キーで定義された処理)が存在しないことを通知するメッセージです。
対処
運用管理クライアントを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、クライアントソフトウェアを再インストールしてください。
それでも解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
表示対象のポップアップメニュー(ID: 内部識別キーで定義されたポップアップメニュー)が存在しないことを通知するメッセージです。
対処
運用管理クライアントを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、クライアントソフトウェアを再インストールしてください。
それでも解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
マシン構成取得定義ファイルの内容が不正であったか、定義ファイルの読込みに失敗しました。
対処
運用管理クライアントを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、クライアントソフトウェアを再インストールしてください。
それでも解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
表示すべき対象装置名が取得できなかったことを示しています。
対処
運用管理クライアントを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、クライアントソフトウェアを再インストールしてください。
それでも解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
出力対象を選択する構成情報ツリーの構築に失敗したことを示します。
対処
運用管理クライアントを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、クライアントソフトウェアを再インストールしてください。
それでも解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
CSV ファイルが作成できなかったことを示します。
対処
以下について確認したあと、再操作してください。
保存先ディレクトリの容量が不足していないこと
ディレクトリの属性が読取り専用ではないこと
ファイル名に問題がないこと
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、運用管理クライアントを再起動してください。
それでも解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
XML ファイルが作成できなかったことを示します。
対処
以下について確認したあと、再操作してください。
保存先ディレクトリの容量が不足していないこと
ディレクトリの属性が読取り専用ではないこと
ファイル名に問題がないこと
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、運用管理クライアントを再起動してください。
それでも解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
運用管理サーバへのイベント通報設定の登録に失敗したことを表すメッセージです。
対処
ネットワーク接続に問題がないかを確認し、運用管理サーバを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、該当メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
運用管理サーバに登録されているイベント通報設定情報の読込みに失敗したことを表すメッセージです。
対処
ネットワーク接続に問題がないかを確認し、運用管理サーバを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、該当メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
テスト通報に失敗したことを表すメッセージです。
対処
オペレーティングシステムのネットワーク設定が正しいか確認し、運用管理サーバを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
装置リストビューの表示に失敗しました。
対処
運用管理クライアントを再起動してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、クライアントソフトウェアを再インストールしてください。
それでも解決しない場合は、当該メッセージおよび調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。調査資料の採取方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」を参照してください。
説明
管理対象サーバノードの LED 操作に失敗しました。
対処
運用管理サーバ、または管理対象サーバノードが停止しているか、通信できない状態になっている可能性があります。
以下について確認したあと、再操作してください。
運用管理サーバ、または管理対象サーバノードが停止している場合は、起動してください。
運用管理サーバ、または管理対象サーバノードの IP アドレスが正しいか確認してください。
運用管理サーバと管理対象サーバノード間、または運用管理サーバと運用管理クライアント間のネットワーク環境に問題がないか確認してください。
例えば、LAN のコネクタからケーブルが外れている場合は、接続してください。
運用管理サーバ、または管理対象サーバノードのバージョンが LED 操作機能をサポートしているか確認してください。