ここでは、情報を提供する目的で表示されるメッセージについて説明します。
参考
21XXX のメッセージ(XXX は任意の番号)は、運用管理クライアント画面のイベントログにも表示されます。
運用管理マネージャとエージェントの兼用環境では、ESCからシステムログ(イベントログ)に出力したメッセージが、運用管理クライアント画面のイベントログにも表示されます。
説明
サーバノード server_name の状態 が status に変わりました。
status には、状態("normal"、"stop"、および "unknown")が表示されます。
対処
サーバノード server_name の状態 status を確認し、状態が "normal" 以外の場合は、運用管理クライアント画面で故障箇所を特定してください。
参照
運用管理クライアント画面からの操作方法の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「第8章 管理対象装置の保守」を参照してください。
説明
管理対象サーバノード server_name の登録が正常に終了しました。
対処
対処は不要です。
説明
サービス service_name の状態 が status に変わりました。
status には、状態("normal"、"stop"、および "unknown")が表示されます。
対処
対処は不要です。
説明
運用管理マネージャが起動しました。
対処
対処は不要です。
説明
運用管理マネージャが停止しました。
対処
対処は不要です。
説明
ログインアカウント login_account のログインアカウント情報を更新しました。
対処
変更したログインアカウント login_account で他のクライアントからログインしている場合は、クライアントを再起動してください。
説明
プライマリノードのクラスタ設定は正常に終了しました。
対処
クラスタ環境の作成手順に従って、次の作業を行ってください。
説明
セカンダリリノードのクラスタ設定は正常に終了しました。
対処
クラスタ環境の作成手順に従って、次の作業を行ってください。
説明
プライマリノードのクラスタ削除は正常に終了しました。
対処
クラスタ環境の作成手順に従って、次の作業を行ってください。
説明
セカンダリノードのクラスタ削除は正常に終了しました。
対処
クラスタ環境の作成手順に従って、次の作業を行ってください。
説明
キャンセルしました。
対処
対処は不要です。
説明
共用ディスクデータの削除が完了しました。
対処
クラスタ環境の削除を行っていないノードがある場合は、クラスタ環境を強制モード(rcx_clunsetup 実行時に -f を指定)で削除してください。削除完了後、運用管理マネージャをアンインストールしてください。
説明
強制モード指定でクラスタのアンセットアップが完了しました。
対処
運用管理マネージャをアンインストールしてください。
説明
コマンド command がキャンセルされました。
command には、rcxcert が表示されます。
対処
対処は不要です。
説明
コマンド command が正常終了しました。
command には、rcxcert が表示されます。
対処
対処は不要です。
説明
コマンド command による CLI パスワード暗号化用鍵の変更が正常終了しました。
command には、rcxcert が表示されます。
対処
対処は不要です。
説明
コマンド command_name1 が正常終了しました。
対処
対処は不要です。
説明
テスト通報用トラップが発行されました。
対処
対処は不要です。
説明
ServerRMデーモンを起動しました。
対処
対処は不要です。
説明
ServerRMのデーモンを停止しました。
対処
対処は不要です。
説明
SNMP トラップ デーモンを起動しました。
対処
対処は不要です。
説明
SNMP トラップ デーモンを停止しました。
対処
対処は不要です。
説明
テスト通報が行われたことを示します。
対処
対処は不要です。
説明
装置特定用の LED が点灯していることを示します。
対処
対処は不要です。
説明
装置特定用の LED が消灯していることを示します。
対処
対処は不要です。
LED 点灯操作以外で、すでに点灯または点滅していた場合は、もとの状態に戻るため、消灯しない場合があります。