Windows 版マネージャの場合
以下のサービスを起動します。
ETERNUS SF Storage Cruiser Manager
SystemWalker MpWksttr
Systemwalker MpWksttr がすでに起動中の場合は、ETERNUS SF Storage Cruiser Manager だけを起動します。
移行前の SSC で性能監視/閾値監視を実施していた場合、マネージャ起動時に自動で性能監視/閾値監視を再開します。
Solaris OS 版マネージャの場合
以下のコマンドで、ESC マネージャのデーモンを開始します。
# /opt/FJSVssmgr/sbin/managerctl start
ただし、クラスタ環境の場合は、クラスタシステムの運用管理ビュー(Cluster Admin)を使用してマネージャ業務のクラスタサービス(クラスタアプリケーション)を起動します。
移行前の SSC で性能監視/閾値監視を実施していた場合、マネージャ起動時に自動で性能監視/閾値監視を再開します。