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ETERNUS SF Storage Cruiser 14.1 インストールガイド

D.3.10 ESCマネージャの起動


Windows マネージャの場合

以下のサービスを起動します。

Systemwalker MpWksttr がすでに起動中の場合は、ETERNUS SF Storage Cruiser Manager だけを起動します。

移行前の SSC で性能監視/閾値監視を実施していた場合、マネージャ起動時に自動で性能監視/閾値監視を再開します。


Solaris OS マネージャの場合

以下のコマンドで、ESC マネージャのデーモンを開始します。

# /opt/FJSVssmgr/sbin/managerctl start

ただし、クラスタ環境の場合は、クラスタシステムの運用管理ビュー(Cluster Admin)を使用してマネージャ業務のクラスタサービス(クラスタアプリケーション)を起動します。

移行前の SSC で性能監視/閾値監視を実施していた場合、マネージャ起動時に自動で性能監視/閾値監視を再開します。