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ETERNUS SF Storage Cruiser 14.1 インストールガイド

4.2.1 動作環境


4.2.1.1 ハードウェア条件

本ソフトウェアを使用する場合、以下のハードウェアが必要です。

項番

動作サーバ

動作サーバ機種/要件

1

運用管理サーバ

装置搭載メモリは 512MB 以上、かつ
推奨CPU性能は Pentium(R)III 1.2GHz 以上

2

PRIMEQUEST

3

PRIMERGY


4.2.1.2 ソフトウェア条件


4.2.1.2.1 前提基本ソフトウェア

本ソフトウェアを使用する場合、以下のどちらかの基本ソフトウェアが必要です。

項番

製品名

備考

1

Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86)

修正カーネルが必要です。修正カーネルを入手し、修正カーネルアップデート CD を作成してください。この他、ドライバキット、アップデートキットなどの必須ソフトウェアがある場合、それらも準備してください。必須ソフトウェアは、各サーバ用の取扱説明書、または Linux のインストールガイドを参照してください。

また、仮想マシン機能を利用している場合は、本ソフトウェアはホストOSにインストールしてください。ゲストOSへインストールした場合、正しく動作しません。

2

Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64)

3

Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel Itanium)

動作サーバは PRIMEQUEST だけです。

また、仮想マシン機能を利用している場合は、本ソフトウェアはホストOSにインストールしてください。ゲストOSへインストールした場合、正しく動作しません。

4

Red Hat Enterprise Linux 5.1 (for x86)

修正カーネルが必要です。修正カーネルを入手し、修正カーネルアップデート CD を作成してください。この他、ドライバキット、アップデートキットなどの必須ソフトウェアがある場合、それらも準備してください。必須ソフトウェアは、各サーバ用の取扱説明書、または Linux のインストールガイドを参照してください。

また、仮想マシン機能を利用している場合は、本ソフトウェアはホストOSにインストールしてください。ゲストOSへインストールした場合、正しく動作しません。

5

Red Hat Enterprise Linux 5.1 (for Intel64)

6

Red Hat Enterprise Linux 5.1 (for Intel Itanium)

動作サーバは PRIMEQUEST だけです。

また、仮想マシン機能を利用している場合は、本ソフトウェアはホストOSにインストールしてください。ゲストOSへインストールした場合、正しく動作しません。

7

Red Hat Enterprise Linux 5.2 (for x86)

修正カーネルが必要です。修正カーネルを入手し、修正カーネルアップデート CD を作成してください。この他、ドライバキット、アップデートキットなどの必須ソフトウェアがある場合、それらも準備してください。必須ソフトウェアは、各サーバ用の取扱説明書、または Linux のインストールガイドを参照してください。

また、仮想マシン機能を利用している場合は、本ソフトウェアはホストOSにインストールしてください。ゲストOSへインストールした場合、正しく動作しません。

8

Red Hat Enterprise Linux 5.2 (for Intel64)

9

Red Hat Enterprise Linux 5.2 (for Intel Itanium)

動作サーバは PRIMEQUEST だけです。

また、仮想マシン機能を利用している場合は、本ソフトウェアはホストOSにインストールしてください。ゲストOSへインストールした場合、正しく動作しません。

10

Red Hat Enterprise Linux 5.3 (for x86)

ドライバキット、アップデートキットなどの必須ソフトウェアがある場合、それらも準備してください。必須ソフトウェアは、各サーバ用の取扱説明書、または Linux のインストールガイドを参照してください。

また、仮想マシン機能を利用している場合は、本ソフトウェアはホストOSにインストールしてください。ゲストOSへインストールした場合、正しく動作しません。

11

Red Hat Enterprise Linux 5.3 (for Intel64)

12

Red Hat Enterprise Linux 5.4 (for x86)

13

Red Hat Enterprise Linux 5.4 (for Intel64)


4.2.1.2.2 必須ソフトウェア

本ソフトウェアを使用する場合、以下のソフトウェアが必要です。

項番

製品名

バージョン

備考

1

PRIMECLUSTER Enterprise Edition

4.2A30 以降

運用管理サーバをクラスタ構成にする場合、左記のどちらかのソフトウェアが必要です。

サポート形態は、スタンバイクラス 1対1 運用待機型です。

2

PRIMECLUSTER HA Server

4.2A30 以降


4.2.1.2.3 排他ソフトウェア

排他ソフトウェアはありません。


4.2.1.2.4 必須パッチ

本ソフトウェアを使用する場合、以下のパッチが必要です。

項番

製品名

パッチ ID

備考

1

Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86)

なし

-

2

Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64)

なし

-

3

Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel Itanium)

なし

-

4

Red Hat Enterprise Linux 5.1 (for x86)

なし

-

5

Red Hat Enterprise Linux 5.1 (for Intel64)

なし

-

6

Red Hat Enterprise Linux 5.1 (for Intel Itanium)

なし

-

7

Red Hat Enterprise Linux 5.2 (for x86)

なし

-

8

Red Hat Enterprise Linux 5.2 (for Intel64)

なし

-

9

Red Hat Enterprise Linux 5.2 (for Intel Itanium)

なし

-

10

Red Hat Enterprise Linux 5.3 (for x86)

なし

-

11

Red Hat Enterprise Linux 5.3 (for Intel64)

なし

-

12

Red Hat Enterprise Linux 5.4 (for x86)

なし

-

13

Red Hat Enterprise Linux 5.4 (for Intel64)

なし

-


4.2.1.2.5 静的ディスク容量

新規にインストールするために静的ディスク容量が必要です。

項番

ディレクトリ

ディスク所要量(単位: MB)

備考

1

/etc

1

-

2

/var

2

-

3

/opt

300

-

4

/usr

1

-


4.2.1.2.6 動的ディスク容量

必要な動的ディスク容量は、以下のとおりです。
各ディレクトリには静的ディスク容量に加え、以下のディスク容量が必要です。

項番

ディレクトリ

ディスク所要量(単位: MB)

備考

1

/etc

5 + 1(*A) + 1.2(*B)

*A : 環境定義ファイル
*B : データベース (MW連携)

※最大 100 製品として計算

2

/var

1055 + (*E) + 30(*C) + 20(*D)

*C : ログ
*D : データベース
*E : マネージャ用リポジトリ

※データベースの所用量はサーバ台数 1000 台、デバイス各 2 台として計算(12KB * 登録したサーバの件数 + 4KB * 登録したデバイス数)

マネージャ用リポジトリ

マネージャでは、管理対象のサーバノード、スイッチ、ストレージ装置の台数に応じて、以下の容量を必要とします。

容量(MB)= 1 +[管理装置数]* 4

また、性能管理を実施する場合は、性能情報を採取するファイバチャネルスイッチ、対象となるETERNUS/GR シリーズの種類、論理ユニット数、DE数、および、性能情報を確保する日数に応じて以下の容量を必要とします。

参考

確保日数のデフォルトは 7 日です。確保 LU(論理ユニット)数は、性能管理が ETERNUS/GR シリーズに対して性能を確保する実 LU 数です。性能管理は ETERNUS/GR シリーズに対して 64 LUN 単位で確保するため、LUN 15 から LUN 200 まで確保指示があった場合、実 LU 数は 0 から 255 までの 256 個の情報を確保します。

装置

ディスク所要量(単位: MB)

ETERNUS8000 モデル700, 900, 1100, 2100

ファームウェア版数が V11L40 より前の場合:
(確保日数+1) * (18000 + (90 + 0.4 * 搭載DE数 + 0.3 * 確保LU数) * (86400 / 性能監視間隔(秒)) + (120 * 搭載DE数) + (50 * 確保LU数) ) /1024

ファームウェア版数が V11L40 以降の場合:
(確保日数+1) * (18000 + (90 + 0.4 * 搭載DE数 + 0.3 * (確保LU数 + 確保RAIDGroup数[注]) ) * (86400 / 性能監視間隔(秒)) + (120 * 搭載DE数) + (50 * (確保LU数 + 確保RAIDGroup数[注]) ) ) /1024

注: 確保RAIDGroup数は、確保LUより作成されているRAIDGroupの数です。


稼働 Disk 数性能情報の性能監視を実施する場合
以下の容量が追加で必要です。(稼働 Disk 数性能情報では、性能監視間隔設定が60秒未満の場合は60秒となります。)
(確保日数+1) * (10.6 + 0.07 * (86400 / 性能監視間隔(秒))) / 1024

ETERNUS DX8400/DX8700
ETERNUS8000 モデル1200, 2200

(確保日数+1) * (24090 + (60 + 0.2 * 搭載DE数 + 0.2 * 確保LU数 + 0.3 * 確保RAIDGroup数[注]) * (86400 / 性能監視間隔(秒)) + (79 * 搭載DE数) + (89 * 確保LU数) + (103 * 確保RAIDGroup数[注]) ) /1024

注: 確保RAIDGroup数は、確保LUより作成されているRAIDGroupの数です。


稼働 Disk 数性能情報の性能監視を実施する場合
以下の容量が追加で必要です。(稼働 Disk 数性能情報では、性能監視間隔設定が60秒未満の場合は60秒となります。)
(確保日数+1) * (10.6 + 0.07 * (86400 / 性能監視間隔(秒))) / 1024

ETERNUS6000

(確保日数+1) * (9.85 + (0.06 + 13.43 / 性能監視間隔(秒)) * 確保LU数[注] + 1956.45 / 性能監視間隔(秒))

注: ETERNUS6000 の場合、性能監視対象となっているLU(論理ユニット)を構成するボリュームの総数で計算します。

ETERNUS4000 モデル300, 500

ファームウェア版数が V11L40 より前の場合:
(確保日数+1) * (5000 + (30 + 0.4 * 搭載DE数 + 0.3 * 確保LU数) * (86400 / 性能監視間隔(秒)) + (120 * 搭載DE数) + (50 * 確保LU数) ) /1024

ファームウェア版数が V11L40 以降の場合:
(確保日数+1) * (5000 + (30 + 0.4 * 搭載DE数 + 0.3 * (確保LU数 + 確保RAIDGroup数[注])) * (86400 / 性能監視間隔(秒)) + (120 * 搭載DE数) + (50 * (確保LU数 + 確保RAIDGroup数[注]) ) ) /1024

注: 確保RAIDGroup数は、確保LUより作成されているRAIDGroupの数です。


稼働 Disk 数性能情報の性能監視を実施する場合
以下の容量が追加で必要です。(稼働 Disk 数性能情報では、性能監視間隔設定が60秒未満の場合は60秒となります。)
(確保日数+1) * (10.6 + 0.07 * (86400 / 性能監視間隔(秒))) / 1024

ETERNUS DX400 series
ETERNUS DX8100
ETERNUS4000 モデル400, 600
ETERNUS8000 モデル800

(確保日数+1) * (6837 + (17 + 0.2 * 搭載DE数 + 0.2 * 確保LU数 + 0.3 * 確保RAIDGroup数[注]) * (86400 / 性能監視間隔(秒)) + (79 * 搭載DE数) + (89 * 確保LU数) + (103 * 確保RAIDGroup数[注]) ) /1024

注: 確保RAIDGroup数は、確保LUより作成されているRAIDGroupの数です。


稼働 Disk 数性能情報の性能監視を実施する場合
以下の容量が追加で必要です。(稼働 Disk 数性能情報では、性能監視間隔設定が60秒未満の場合は60秒となります。)
(確保日数+1) * (10.6 + 0.07 * (86400 / 性能監視間隔(秒))) / 1024

ETERNUS3000(モデル80, 100 を除く)

(確保日数+1) * ((0.06 + 11.61 / 性能監視間隔(秒)) * 確保 LU 数 + 253.13 / 性能監視間隔(秒) + 1.29)

ETERNUS3000 モデル80, 100

(確保日数+1) * ((0.06 + 11.62 / 性能監視間隔(秒)) * 確保 LU 数 + (38.73 / 性能監視間隔(秒)) + 1.29)

ETERNUS2000

(確保日数 + 1) * (140 + (0.7 + 0.2 * 搭載DE数 + 0.3 * (確保LU数 + 確保RAIDGroup数[注])) * (86400 / 性能監視間隔(秒)) + (60 * 搭載DE数) + (50 * (確保LU数 + 確保RAIDGroup数[注])) ) / 1024

注: 確保RAIDGroup数は、確保LUより作成されているRAIDGroupの数です。


稼働 Disk 数性能情報の性能監視を実施する場合
以下の容量が追加で必要です。(稼働 Disk 数性能情報では、性能監視間隔設定が60秒未満の場合は60秒となります。)
(確保日数+1) * (10.6 + 0.07 * (86400 / 性能監視間隔(秒))) / 1024

ETERNUS DX60/DX80/DX90

(確保日数 + 1) * (240 + (1.2 + 0.3 * 搭載DE数 + 0.3 * (確保LU数 + 確保RAIDGroup数[注])) * (86400 / 性能監視間隔(秒)) + (95 * 搭載DE数) + (50 * (確保LU数 + 確保RAIDGroup数[注]))) / 1024

注: 確保RAIDGroup数は、確保LUより作成されているRAIDGroupの数です。


稼働 Disk 消費電力温度性能監視を実施する場合
以下の容量が追加で必要です。(稼働 Disk 数、消費電力、温度の性能情報では、性能監視間隔設定が60秒未満の場合は60秒となります。)
3*((確保日数+1) * (10.6 + 0.07 * (86400 / 性能監視間隔(秒))) / 1024

ETERNUS GR740/GR820/GR840

(確保日数+1) * ((0.06 + 11.61 / 性能監視間隔(秒)) * 確保LU数 + 341.95 / 性能監視間隔(秒) + 1.67)

ETERNUS GR720/GR730

(確保日数+1) * ((0.06 + 11.62 / 性能監視間隔(秒)) * 確保LU数 + 138.43 / 性能監視間隔(秒) + 0.65)

ETERNUS SN200 series ファイバチャネルスイッチ
(最大FCポート数=16以下)

PRIMERGY ファイバーチャネルスイッチブレード

PRIMERGY ファイバーチャネルスイッチブレード(4Gbps)

Brocade ファイバチャネルスイッチ
(最大FCポート数=16以下)

(確保日数+1) * (30 / 性能監視間隔(秒)) * 1.6

ETERNUS SN200 series ファイバチャネルスイッチ
(最大FCポート数=32以下)

Brocade ファイバチャネルスイッチ
(最大FCポート数=32以下)

(確保日数+1) * (30 / 性能監視間隔(秒)) * 3.2

ETERNUS SN200 series ファイバチャネルスイッチ
(最大FCポート数=128以下)

Brocade ファイバチャネルスイッチ
(最大FCポート数=128以下)

(確保日数+1) * (30 / 性能監視間隔(秒)) * 13

ETERNUS SN200 series ファイバチャネルスイッチ
(最大FCポート数=256以下)

Brocade ファイバチャネルスイッチ
(最大FCポート数=256以下)

(確保日数+1) * (30 / 性能監視間隔(秒)) * 26

ETERNUS SN200 series ファイバチャネルスイッチ
(最大FCポート数=384以下)

Brocade ファイバチャネルスイッチ
(最大FCポート数=384以下)

(確保日数+1) * (30 / 性能監視間隔(秒)) * 39

ETERNUS SN200 MDS series ファイバチャネルスイッチ

(確保日数+1) * 0.1 * 装置がサポートする最大スロット数[注] * 128 * (30 / 性能監視間隔(秒))

注: MDS9120の場合は、最大スロット数は1で計算します。

ETERNUS3000 モデル200 で 512LU 分の性能情報を 30 秒間隔で 7 日間確保する場合、8 * (30 / 30) * 375 * 512 / 1024 = 1500MB 必要です。

また、性能情報の操作コマンドで性能情報を出力する際、性能情報を採取する ETERNUS シリーズ、ファイバチャネルスイッチの論理ユニット数、DE数、ポート数および性能情報を出力する日数に応じて以下の容量を必要とします。
それぞれの要素(搭載CM CPU数、搭載DE数、搭載CA Port数、搭載CM Port数、LU数、RAIDGroup数、搭載FCポート数)は、コマンド実行時に装置に実装されている数になります。

装置

ディスク所要量(単位: MB)

ETERNUS4000 モデル300, 500
ETERNUS8000 モデル700, 900, 1100, 2100

出力日数 * ( ( (0.3 + 0.4 * 搭載DE数 + 0.1 * 搭載CA Port数 + 0.2 * (LU数 + RAIDGroup数)) * (86400 / 性能監視間隔[秒] )) + (0.9 + 0.8 * 搭載DE数 + 0.2 * 搭載CA Port数 + 0.4 * (LU数 + RAIDGroup数) ) ) / 1024

ETERNUS DX400 series
ETERNUS DX8000 series
ETERNUS4000 モデル400, 600
ETERNUS8000 モデル800, 1200, 2200

出力日数 * ( ( (0.1 + 0.2 * 搭載DE数 + 0.1 * 搭載CA Port数 + 0.2 * (LU数 + RAIDGroup数) + 0.1 * 搭載CM CPU数) * (86400 / 性能監視間隔[秒] )) + (0.9 + 0.8 * 搭載DE数 + 0.2 * 搭載CA Port数 + 0.4 * (LU数 + RAIDGroup数) + 0.1 * 搭載CM CPU数) ) / 1024

ETERNUS2000

出力日数 * ( ( (0.1 + 0.2 * 搭載DE数 + 0.1 * 搭載CM Port数 + 0.2 * (LU数 + RAIDGroup数)) * (86400 / 性能監視間隔[秒] )) + (0.2 + 0.3 * 搭載DE数 + 0.2 * 搭載CM Port数 + 0.4 * (LU数 + RAIDGroup数) ) ) / 1024

ETERNUS DX60/DX80/DX90

出力日数 * ( ( (0.1 + 0.4 * 搭載DE数 + 0.1 * 搭載CM Port数 +0.2 * (LU数 + RAIDGroup数)) * (86400 / 性能監視間隔[秒] )) + (0.2 + 0.6 *搭載DE数 + 0.2 * 搭載CM Port数 + 0.4 * (LU数 +RAIDGroup数) ) ) / 1024

ファイバチャネルスイッチ

出力日数 * (0.1 + 搭載FCポート数 + (0.1 * 搭載FCポート数)) + (0.1 + 搭載ポート数+ (0.1 * 搭載FCポート数 * (86400 / 性能監視間隔[秒])) / 1024

参照

性能情報の操作コマンドは、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「12.2.1.6 性能情報の操作コマンド(storageadm perfdata)」を参照してください。


4.2.1.2.7 メモリ容量

本ソフトウェアの動作に最低限必要なメモリ容量を示します。

項番

メモリ所要量(単位: MB)

備考

1

200

-


4.2.1.2.8 スワップ容量

本ソフトウェアが使用するスワップ容量を示します。

項番

スワップ容量(単位: MB)

備考

1

300

-