Linkexpress Transactional Replication option説明書 |
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第4部 TRM | > 第19章 コマンド | > 19.2 コマンドの文法 |
TRMを起動します。
未反映のTJNLの定義があればそれを反映させてからTRMとTJNLを起動することもできます。
trmqdstr [-s sysname] [{-n|-p}] |
対象のTRMシステム名を指定します。
本パラメタを省略した場合、TRMシステム名は"TRM001"となります。
{-n|-p}
TRMの起動形態(TRMを起動したときのTJNLの扱い)を指定します。
TRMの起動形態とパラメタの関係は以下のとおりです。
パラメタ |
TJNLの扱い |
未反映のTJNLの定義の扱い |
---|---|---|
-nオプションを指定 |
起動する |
反映する |
-pオプションを指定 |
起動しない |
− |
-nオプションと-pオプションを省略 |
起動する |
反映しない |
TRMを起動します。
trmqdstr -s TRM001 |
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