Interstage Job Workload Server バッチ開発ガイド
|
目次

|
E.7.1 デバッグモードのバッチアプリケーションの作成
リモートデバッグ機能を利用するためには、アプリケーションのビルドをデバッグモードで行う必要があります。デバッグモードでビルドする手順を、以下に示します。
- ビルド対象のアプリケーション開発用プロジェクトを[構造]ビュー、または[依存]ビューで選択します。コンテキストメニューから[リモート開発] > [デバッグモードでビルド]を選択して、デバッグモードを有効にします。

- デバッグ対象のアプリケーションをテスト環境でビルドします。
ビルド対象のアプリケーション開発用プロジェクトを[構造]ビュー、または[依存]ビューで選択します。コンテキストメニューから[リモート開発] > [ビルド]を選択します。デバッグモードでビルドが開始されます。

- ビルドが終了すると、テスト環境にアプリケーションライブラリが作成されます。
Copyright 2009 FUJITSU LIMITED