Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド
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付録A ワークユニット定義> A.3 ワークユニット定義の制御文> A.3.6 Multiresident Application Processセクション

A.3.6.6 Recovery Exit Program:異常出口プログラム

[説明]

 プロセスバインド機能を使用する場合に、クライアント思考時間を経過した時に起動する異常出口プログラムの名前を設定します。ただし、アプリケーション言語がC++の場合は設定しません。
 本ステートメントは省略可能です。

 本ステートメントはワークユニット種別が“ORB”の場合のみ有効です。


 31バイト以内の英数字とアンダースコア(C言語の関数名)、または1文字以上の英字を含む、30文字以内の英数字とハイフン(COBOLのプログラムID)。ただし、先頭と最終の文字にハイフンは使用できません。


 31バイト以内の英数字とアンダースコア(C言語の関数名)。ただし、先頭と最終の文字にハイフンは使用できません。また、ハイフンとアンダースコアを両方使用することはできません。

[サポート範囲]

OS

Windows, Solaris, Linux

有効なワークユニット種別

ORB

省略可否

省略可能


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