Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド
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付録A ワークユニット定義> A.3 ワークユニット定義の制御文> A.3.4 Application Programセクション

A.3.4.34 Buffer Number:通信バッファ数

[説明]

 キューのバッファ数を設定します。
 1〜1048576の整数値を指定できます。(注)
 本ステートメントは省略可能です。本ステートメントを省略した場合、Interstageが動的に最適な値を設定します。
 本ステートメントを指定した場合、“Buffer Size”ステートメントは必須です。
 通信バッファについての説明は“バッファ制御について”を参照してください。

 
 (注)設定可能な値はSolaris 9ではシステムパラメタのsemvmx値、Solaris 10では65535が最大値になります。
 
 (注)設定可能な値はSEMVMXのOS実装値(32767)が最大値になります。

[サポート範囲]

OS

Windows, Solaris, Linux

有効なワークユニット種別

CORBA

省略可否

省略可能
“Buffer Size”ステートメントが設定された場合は必須。


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