Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド |
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付録A ワークユニット定義 | > A.3 ワークユニット定義の制御文 | > A.3.4 Application Programセクション |
プロセス回収出口プログラムの実行ファイル名を設定します。
31バイト以内の制御文字(ShiftJISの0x00〜0x1f,0x7f)を除く文字列。ただし、半角および全角英文字の大文字と小文字は区別されません。
本ステートメントは省略可能です。
プロセス回収出口プログラムまたはプロセス停止出口プログラムの実行ファイル名を設定します。
31バイト以内の空白文字と半角カナを除く文字列。
本ステートメントは省略可能です。
[Application Program]セクションと[Control Option]セクションの両方に“Executable File of Exit Program for Salvage”ステートメントを記述した場合、[Application Program]セクションに記述した定義内容が、有効となります。
OS |
Windows, Solaris, Linux |
有効なワークユニット種別 |
CORBA, ORB, UTY |
省略可否 |
省略可能 |
(注) “UTY”はSolaris、Linuxでサポートされており、Windowsでは未サポートです。
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