Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド |
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付録A ワークユニット定義 | > A.3 ワークユニット定義の制御文 | > A.3.3 Control Optionセクション |
アプリケーションおよび出口プログラムの実行ファイルが格納されているディレクトリのパスを設定します。また、アプリケーション言語がC++の場合はアプリケーションおよび出口プログラムの実行可能ファイルが格納されているディレクトリのパスを設定します。
ワークユニット種別が“CORBA”で、アプリケーション言語がJavaの場合は、Java実行体格納ディレクトリのパスを指定します。
本ステートメントは最大10個まで指定できます。複数指定する場合は、ステートメントを繰り返し記述します。なお、同一パスを複数指定することはできません。
255バイト以内の制御文字(ShiftJISの0x00〜0x1f,0x7f)を除く文字列。ただし、半角英文字の大文字と小文字、全角英文字の大文字と小文字は区別されません。絶対パスで指定してください。相対パスおよびカレントディレクトリ“.”は指定できません。
本ステートメントは以下のワークユニット種別の場合、必ず指定してください。
“/”で始まる255バイト以内の空白文字と半角カナ文字を除く文字列。
本ステートメントには必ず絶対パスを指定してください。相対パスおよびカレントディレクトリ“.”は指定できません。
本ステートメントは以下のワークユニット種別の場合、必ず指定してください。
OS |
Windows, Solaris, Linux |
有効なワークユニット種別 |
CORBA, ORB, UTY |
(注) “UTY”はSolaris、Linuxでサポートされており、Windowsでは未サポートです。
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