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Interstage Service Integrator V9.2.0 FEDIT/FL-TABLE ヘルプ

9.5 パディングレコード調整

[FEDIT/FL-TABLE メインメニュー]画面で以下の操作を行うと、[パディングレコード調整]画面が表示されます。

図9.13 パディングレコード調整画面

ここでは、パディングレコード調整の設定を行います。

表9.9 ボタン説明

レコード終端文字に @HEX() を付与、または除去します。

現在の内容を登録します。

編集中のレイアウト調整IDを変換定義DBから削除します。

表9.10 フィールド説明

フィールド名

入力/出力

必須

最大項目長

フィールド説明

レイアウト調整ID/名称

IN

半角
(英数字)32桁

登録するレイアウト調整のキーとなるIDを入力します。
“_”、“-”は入力可能です。

IN/OUT

半角250桁
(全角混在可)

レイアウト調整IDに対する名称を入力します。
“,”は入力不可です。

レコード情報

レコード長

IN/OUT

数字5桁

ヘッダレコードのレコード長を入力します。

ヘッダ配下のレコード長

IN/OUT

数字5桁

ヘッダ配下のレコード長を入力します。

判断位置

IN/OUT

数字5桁

ヘッダレコード種別の開始位置を指定します。

桁数

IN/OUT

数字5桁

ヘッダレコード種別の桁数を指定します。

ヘッダレコードの判断条件文字列

IN/OUT

半角32桁
(全角混在可)

ヘッダレコードのレコード種別の値を入力します。
“,”は入力不可です。

伝票1情報

ブロック長

IN/OUT

数字5桁

一方の伝票の伝票形式フォーマットのブロック長を入力します。ブロック長はレコード長のn倍である必要があります。

パディングレコードの位置

IN/OUT

パディングレコードの位置を選択します。

伝票2情報

ブロック長

IN/OUT

数字5桁

もう一方の伝票の伝票形式フォーマットのブロック長を入力します。ブロック長はレコード長のn倍である必要があります。

パディングレコードの位置

IN/OUT

パディングレコードの位置を選択します。

1. 修正時の制限
2. 複写について
  • すでに登録済みのレイアウト調整ID/名称入力欄を、別のレイアウト調整ID/名称に書き換えて[登録]ボタンをクリックすると、登録済みレイアウト調整IDの登録内容で複写することができます。処理が終了すると、ツリーに複写した新レイアウト調整IDが表示されます。

図9.14 パディングレコード調整画面(表示例)

一覧表示

登録されているIDの一覧を表示するには、ツリーにて[パディングレコード調整]を選択して右クリックし、[一覧表示]をクリックします。Webブラウザなどの拡張子.htmlに関連付けられた他のアプリケーションが起動され、登録されたIDの一覧が表示されますので、起動されたアプリケーションの印刷機能を使用して印刷してください。IDが登録されていない場合は、“ID情報が登録されていません。”とダイアログを出力します。

図9.15 パディングレコード調整一覧画面