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ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 14.1 運用手引書

11.2.2 保守資料の採取方法

11.2.2.1 障害調査資料の採取方法

Storage管理サーバまたはStorageサーバにログインし、サーバ毎に12.8.1 acmcapture(調査資料採取コマンド)を利用して、調査資料を採取してください。

採取した調査資料は、当社技術員に渡してください。

参照

ExchangeデータベースのバックアップにVSSHP(ETERNUS VSS Hardware Provider)を使用している場合

VSSHPの保守資料採取方法については、「ETERNUS VSS Hardware Provider ソフトウェア説明書」の「障害調査資料の採取方法」を参照してください。

注意

SQL Serverデータベースのバックアップ、レプリケーションを行っている場合、以下のディレクトリ配下のファイルを取得してください。

  • <SQL Serverインストール先ディレクトリ>\Log

SQL Serverインストール先ディレクトリは、通常、「\Program Files\Microsoft SQL Server\Mssql」(規定のインスタンスの場合)または「Program Files\Microsoft SQL Server\Mssql$(インスタンス名)」(名前付きインスタンスの場合)となっています。