Storage管理サーバまたはStorageサーバにログインし、サーバ毎に12.8.1 acmcapture(調査資料採取コマンド)を利用して、調査資料を採取してください。
採取した調査資料は、当社技術員に渡してください。
参照
ExchangeデータベースのバックアップにVSSHP(ETERNUS VSS Hardware Provider)を使用している場合
VSSHPの保守資料採取方法については、「ETERNUS VSS Hardware Provider ソフトウェア説明書」の「障害調査資料の採取方法」を参照してください。
注意
SQL Serverデータベースのバックアップ、レプリケーションを行っている場合、以下のディレクトリ配下のファイルを取得してください。
<SQL Serverインストール先ディレクトリ>\Log
SQL Serverインストール先ディレクトリは、通常、「\Program Files\Microsoft SQL Server\Mssql」(規定のインスタンスの場合)または「Program Files\Microsoft SQL Server\Mssql$(インスタンス名)」(名前付きインスタンスの場合)となっています。