バッチ実行基盤の環境すべてを削除する場合には、バッチジョブ定義格納ディレクトリの削除を行います。
バッチジョブ定義格納ディレクトリの削除
バッチジョブ定義格納ディレクトリを削除するには、以下のコマンドで実施します。
運用ノード
btfwdeljobdefdir |
待機ノード
btfwdeljobdefdir -w |
運用ノードでバッチジョブ定義格納ディレクトリの削除を行った後、待機ノードでバッチ受付サービスの開始を行わないでください。運用ノードでのバッチジョブ定義格納ディレクトリ削除作業で、バッチジョブ定義格納ディレクトリの格納先ディレクトリを削除しているため、バッチ受付サービスの開始コマンドは異常終了します。
btfwdeljobdefdirコマンドの詳細は、“Interstage Job Workload Server リファレンス”を参照してください。