ここでは、PKCS#12データを利用した、Interstage証明書環境の構築方法について説明します。
Interstage証明書環境は以下の手順で構築します。
Interstage証明書環境の構築
PKCS#12データ、証明書、CRLの登録
なお、Interstage証明書環境を構築した後は、証明書を利用するための環境設定が必要です。詳細は、“11.5 証明書を利用するための設定”を参照してください。
以降で使用する各コマンドの詳細は、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。
コマンドはAdministrators権限をもつユーザで実行してください。
コマンドはスーパユーザで実行してください。
環境変数JAVA_HOMEにJDKまたはJREのインストールパスを設定して実行してください。