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Interstage Application Server セキュリティシステム運用ガイド

第11章 Interstage証明書環境の構築と利用

  SSLなど、署名や暗号処理を行うために必要なものと、必要な設定について説明します。

  本章では、Interstage証明書環境を利用する場合について説明します。


  Interstage証明書環境を利用するためには、Interstage管理コンソールがインストールされている必要があります。

  ここで構築するInterstage証明書環境は、以下のサービスにおいて共通に利用することができます。

  上記以外のサービスを利用する場合や、Interstage管理コンソールがインストールされていない場合は、“第4部 SSLによる暗号化通信”を参照し、関連する章を参照してください。