[意味]
-resetオプションに不正なパラメタが指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
-resetのパラメタに、以下のいずれかを指定して再度コマンドを実行してください。
store
messages
durables
props
コマンドの詳細は、「11.9 imqbrokerd」を参照してください。
[可変情報]
{0}: 詳細情報
[意味]
Javaヒープが不足しているため、メッセージの構築に失敗しました。メッセージブローカは再度メッセージの構築を試みます。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
本メッセージが頻繁に出力されている場合、メッセージブローカが使用するJavaヒープが不足しています。メッセージブローカを停止後、「14.8 JMSの開発・運用時の異常」の「メッセージブローカのJavaヒープが不足している場合の対処」を実施してください。
[意味]
-removeオプションに不正なパラメタが指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
-removeのパラメタに、instanceを指定して再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細は、「11.9 imqbrokerd」を参照してください。
[可変情報]
{0}:物理格納先名
{1}:有効期限切れ時間
{2}:メッセージ蓄積時間
{3}:メッセージの送信時間
[意味]
メッセージが有効期限切れになりました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[可変情報]
{0}:物理格納先名
{1}:メッセージの最大サイズ
{2}:メッセージ総和の最大サイズ
[意味]
可変情報{0}の物理格納先に格納できるメッセージ最大サイズまたはメッセージ総和の最大サイズを超えました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[可変情報]
{0}:物理格納先タイプ(T:Topic Q:Queue)
{1}:物理格納先名
[意味]
メッセージを配信できませんでした。
[意味]
サービスを停止しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[意味]
メッセージブローカとの接続が切断されました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[可変情報]
{0}:物理格納先名
{1}:有効期限切れ時間
{2}:メッセージ蓄積時間
{3}:メッセージの送信時間
[意味]
物理格納先への格納前にメッセージが有効期限切れになりました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[意味]
Javaヒープが不足しているため、コネクションを切断します。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
メッセージブローカが使用するJavaヒープが不足しています。メッセージブローカを停止後、「14.8 JMSの開発・運用時の異常」の「メッセージブローカのJavaヒープが不足している場合の対処」を実施してください。
[意味]
Javaヒープが不足しているため、メッセージブローカを再起動します。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
直前に出力されているIJMQで始まるメッセージの対処を行ってください。