定義項目
項目名 | 省略値 | 範囲 | 説明 | 再起動要否 (※) |
---|---|---|---|---|
モニタロギング | false |
| モニタロギング機能の有効/無効を指定します。 | × |
採取間隔 | 10 | 1~60(分) | ログ採取の時間間隔を指定します。 | ○ |
スレッドプール | OFF |
| すべてのスレッドプールを監視するには、このオプションの監視レベルを「LOW」に設定します。 | × |
ORB | OFF |
| システムORBを監視するには、このオプションの監視レベルを「LOW」に設定します。 | × |
EJBコンテナ | OFF |
| すべての配備EJBコンポーネント、EJBプール、およびEJBキャッシュを監視するには、このオプションの監視レベルを「LOW」に設定します。EJBビジネスメソッドも監視するには、このメソッドを「HIGH」に設定します。 | × |
Webコンテナ | OFF |
| すべての配備サーブレットを監視するには、このオプションの監視レベルを「LOW」に設定します。 | × |
トランザクションサービス | OFF |
| トランザクションサブシステムを監視するには、このオプションの監視レベルを「LOW」に設定します。 | × |
HTTPサービス | OFF |
| すべてのHTTPリスナーと仮想サーバを監視するには、このオプションの監視レベルを「LOW」に設定します。 | × |
JDBC接続プール | OFF |
| すべてのJDBC接続プールを監視するには、このオプションの監視レベルを「LOW」に設定します。 | × |
コネクタ接続プール | OFF |
| コネクタサービスを監視するには、このオプションの監視レベルを「LOW」に設定します。 | × |
コネクタサービス | OFF |
| コネクタサービスを監視するには、このオプションの監視レベルを「LOW」に設定します。 | × |
JMSサービス | OFF |
| JMSサービスを監視するには、このオプションの監視レベルを「LOW」に設定します。 | × |
JVM | OFF |
| Java仮想マシンを監視するには、このオプションの監視レベルを「LOW」に設定します。 | × |
※:IJServerクラスタの再起動が必要かどうかを示しています。
○:再起動必要、×:再起動不要
注意
監視サービスの定義項目を有効に設定している場合、定義済みのサーバーインスタンス、アプリケーションの数に応じてInterstage Java EE DASサービスのメモリが使用されます。
Interstage Java EE DASサービスでメモリ不足が発生した場合は、「7.15 Interstage Java EE DASサービスのヒープ領域サイズとアドレス空間」を参照して対処を行ってください。
関連情報
詳細な説明や関連記事については、以下を参照してください。
内容 | 参照先 |
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機能説明 | |
チューニング方法 |
|
コマンド | asadminコマンドの以下のサブコマンド |
asadminコマンドでの定義項目名 |