定義項目
項目名  | 省略値  | 範囲  | 説明  | 再起動要否 (※)  | 
|---|---|---|---|---|
ログ出力ディレクトリ  | 
 
 
  | 文字列  | サーバーログ、Java VMログ、HTTPアクセスログを出力するディレクトリのルートパスを指定します。絶対パスで指定してください。  | ○  | 
ローテーションのタイプ  | logsize  | 
  | サーバーログおよびJava VMログをバックアップする場合にログサイズ(logsize)とログ収集時間(time)のどちらでバックアップを行うかを指定します。 (注1)  | ○  | 
ログサイズ  | 1  | 1~512(Mbyte)  | サーバーログおよびJava VMログの最大サイズを指定します。ログファイルが指定したサイズに達するとローテーションされます。 (注1)  | ○  | 
ログ収集時間  | 0  | 0~23  | サーバーログおよびJava VMログについて、ローテーションを実行する時間を指定します。毎日指定した時刻にローテーションされます。 (注1)  | ○  | 
世代数  | 1  | 1~9  | ローテーションしたサーバーログおよびJava VMログを保管する世代数を指定します。  | ○  | 
※:IJServerクラスタの再起動が必要かどうかを示しています。
    ○:再起動必要、×:再起動不要
HTTPアクセスログの設定は「9.8.3 HTTPサービスの定義項目」で行います。
関連情報
詳細な説明や関連記事については、以下を参照してください。
内容  | 参照先  | 
|---|---|
機能説明  | |
チューニング方法  | 
  | 
コマンド  | asadminコマンドの以下のサブコマンド  | 
asadminコマンドでの定義項目名  |