異常の発生により、クラスタサービスのフェイルオーバが発生した場合には、異常原因を調査し、対処を実施します。対処の完了後は、ノードを再起動してください。また、PRIMECLUSTERに関しては、クラスタの組み込み作業を行い、待機状態に遷移させます。詳細については、「8.7 異常発生時の対処方法とトラブルシューティング」を参照してください。
PRIMECLUSTER
MSCS
運用ノード(新待機ノード)
待機
停止
待機ノード(新運用ノード)
起動