ページの先頭行へ戻る
Interstage Application Server/Interstage Web Server Java EE運用ガイド

5.15.4 JMSクライアントアプリケーションの運用

JMSクライアントアプリケーションを運用してください。JMSクライアントアプリケーションを動作させるためには、IJServerクラスタを使用するか、アプリケーションクライアントコンテナを使用してください。
JMSクライアントアプリケーションの作成方法は、JMS 1.1規約に従ってください。


JMSアプリケーションの運用に必要なパス/クラスファイルが以下の環境変数に設定されていることを確認してください。

環境変数PATH

  • JDKのパス (注)

環境変数CLASSPATH

  • C:\Interstage\F3FMisjee\lib\javaee.jar

  • C:\Interstage\F3FMisjee\lib\install\applications\jmsra\imqjmsra.jar

  • C:\Interstage\F3FMisjee\lib\appserv-rt.jar

  • C:¥Interstage¥F3FMisjee¥lib¥appserv-admin.jar

  • C:\Interstage\F3FMisjee\imq\lib\jms.jar

環境変数PATH

  • JDKのパス (注)

環境変数CLASSPATH

  • /opt/FJSVisjee/lib/javaee.jar

  • /opt/FJSVisjee/lib/install/applications/jmsra/imqjmsra.jar

  • /opt/FJSVisjee/lib/appserv-rt.jar

  • /opt/FJSVisjee/lib/appserv-admin.jar

  • /opt/FJSVisjee/imq/lib/jms.jar

注) JDKが複数インストールされている場合は、使用するJDKのパスが有効になるよう設定してください。