ここでは、以下について説明します。
ブローカの起動/停止
JMSアプリケーションがメッセージを送受信するDestinationを管理するブローカを、事前に起動する必要があります。詳細は、「5.15.2 ブローカの起動/停止」で説明しています。
JMSのメッセージを送受信する準備
Java EEアプリケーションからJMSのメッセージ送受信を行うために、JMS接続ファクトリとJMS送信先リソースを作成する必要があります。詳細は、「5.15.3 JMSのメッセージを送受信する準備」で説明しています。
JMSの運用
JMSを運用するには、JMSクライアントアプリケーションを運用します。詳細は、「5.15.4 JMSクライアントアプリケーションの運用」で説明しています。