ページの先頭行へ戻る
Interstage Application Server セキュリティシステム運用ガイド

1.10.1 構成モデル

  Systemwalker Resource Coordinator連携を行う際には、実際の業務データが流れるLANと、管理サーバと管理対象サーバの間で運用管理のデータを流すLANとを分ける方法が一般的です。前者を業務LANと呼び、後者を管理LANと呼びます。以下に、業務LANと管理LANの概念を表す図と、Systemwalker Resource Coordinator連携の一般的な運用モデルを示します。これは、マルチサーバ管理機能と同様です。詳細は、“1.8.1 構成モデル”を参照してください。