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Interstage Application Server 運用ガイド(基本編)

6.2 性能監視ツールの操作手順

  性能監視ツールによりInterstage上の業務アプリケーションの性能を監視および分析するためには、SNMPサービスへの登録操作、性能監視ツール起動操作、監視操作、性能監視ツール停止操作、およびSNMPサービスからの削除操作を行います。以下に、操作の流れを示します。

1) SNMPサービスへの登録操作

  リアルタイム監視を行うために必要な操作で、性能監視ツールをSNMPサービスに登録します。
  Interstageのインストール時に行う操作です。
  詳細は、“6.2.1 SNMPサービスへの登録操作”を参照してください。

2) 性能監視ツール起動操作

  性能監視ツールを起動する操作です。
  詳細は、“6.2.2 性能監視ツール起動操作”を参照してください。

3) 監視操作

  性能情報の測定、監視、分析を行う操作です。
  詳細は、“6.2.3 監視操作”を参照してください。

4) 性能監視ツール停止操作

  性能監視ツールを停止する操作です。
  詳細は、“6.2.4 性能監視ツール停止操作”を参照してください。

5) SNMPサービスからの削除操作

  性能監視ツールをSNMPサービスに登録している場合、性能監視ツールをSNMPサービスから削除します。
  Interstageのアンインストール時に行う操作です。

  詳細は、“6.2.5 SNMPサービスからの削除操作”を参照してください。