動的Webプロジェクト(Apcoordinator)およびEJBプロジェクト(Apcoordinator)に、Apcoordinator用のデータBeanクラスを作成することができます。
データBean(Apcoordinator)生成ウィザードは、以下の手順で起動します。
メニューバーから[File] > [New] > [データBean(Apcoordinator)]を選択します。
[データBean(Apcoordinator)生成ウィザード]ダイアログが開きます。
[データBean(Apcoordinator)生成ウィザード]ダイアログの各ページで、以下の情報を指定します。
[データBeanクラス]ページで、データBeanクラスを作成するための情報を指定します。
データBeanクラス
ファイル名やプロパティの情報を指定します。
項目 | 説明 |
---|---|
プロジェクト名 | ファイルを作成するプロジェクトを選択します。 |
参照ファイル名 | データBeanクラスを既存のクラスを参照して作成する場合、参照するファイル名を入力します。参照したクラスのプロパティは変更および削除できません。 |
パッケージ名 | 生成されるデータBeanのパッケージ名を入力します。 |
クラス名 | 生成されるデータBeanのクラス名を入力します。 |
格納先EJBアプリケーション | データBeanの格納先のEJBアプリケーションを選択します。 |
追加 | プロパティを追加する場合、[追加]をクリックします。 |
変更 | プロパティを変更する場合は、プロパティを選択して[変更]をクリックします。 |
削除 | プロパティを削除する場合は、プロパティを選択して[削除]をクリックします。 |
ページ参照 | 既存のHTMLまたはJSPファイルからプロパティ名を入力する場合は、[ページ参照]をクリックします。 |
プロパティの追加
[プロパティの追加]ダイアログボックスの項目を以下に示します。
項目 | 説明 |
---|---|
項目名 | データBeanページに表示する項目名を入力します。 |
プロパティ名 | データBeanで使用するプロパティ名を入力します。 |
型 | プロパティの型またはモデルを入力します。 |
新しいインスタンスを作る | インスタンスを生成する場合、この項目をチェックします。 |