Ajaxフレームワークの画面フォーム(JSPファイル)は、Ajaxページエディタで編集します。
Ajaxページエディタは、プロジェクトエクスプローラからAjaxフレームワークの画面フォームのJavaServer Pageファイルをダブルクリックするか、コンテキストメニューの[開く]を選択すると起動します。
以下に、Ajaxページエディタのビューを示します。
Ajaxページエディタは、以下の機能を提供します。
ビジュアル編集機能
実行イメージを確認しながら、WYSIWYGで業務画面を編集することができます。
テキスト編集機能
ビジュアル編集機能と連動したテキスト編集を行うことができます。
イベント処理連携機能
部品から[イベント処理定義]ダイアログボックスを起動し、部品に対する操作発生時の処理を入力できます。
モデルバインディング機能
部品から[モデルバインディング定義]ダイアログボックスを起動し、モデルや画面部品とのデータバインディングを指定できます。
Ajaxページエディタの詳細は、“付録F Ajaxページエディタ”を参照してください。