Portalworksをインストールするときに指定した認証方式を切り替えるツールです。認証方式とはPortalworks認証、LDAP認証、Interstageシングル・サインオン認証、Active Directory LDAP認証のいずれかになります。

このツールを使用する場合は、Portalworksを1回以上起動した環境で行ってください。 このツールを使用する場合、“運用管理ツールの注意”を参照してから実行してください。 このツールを使用しても、利用者情報は移行されません。 以下のように、各認証サーバに対し、利用者の登録を行ってください。 Portalworks認証の場合:Portalworks運用管理 そのほかの認証の場合:対象となる認証サーバ 変更時にデータベース上の不要な情報を削除します。 このときに以前の認証サーバ設定の不備が検出されると、イベントログやシステムログにUSREなどのエラーメッセージが書き込まれることがあります。ただし、運用上問題ありません。 サーブレットを停止してから(“サーブレットの起動と停止”を参照)、コマンドを実行してください。
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