サーブレットの起動/停止、環境設定の方法、ログの表示方法などの手順について説明します。
詳細については、“Interstage Application Server 運用ガイド”、“Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド”を参照してください。
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サーブレットの起動と停止
サーブレットの起動と停止は、以下の手順で行います。
操作
Interstage管理コンソールを起動します。
左フレームで[ワークユニット] - [PortalServer]を選択します。
右フレームで[起動]または[停止]ボタンをクリックしてください。
サーブレットの環境設定
サーブレットの環境設定は、以下の手順で行います。
操作
Interstage管理コンソールを起動します。
左フレームで[ワークユニット] - [PortalServer]を選択します。
右フレームで[環境設定]タブを選択し、[ワークユニット設定]を表示します。
システムパラメータにパラメータを追加する場合は、[JavaVMオプション]項目に追加します。
パスにファイルまたはフォルダ・ディレクトリを追加する場合は、[パス]項目(SolarisまたはLinuxの場合は、[ライブラリパス]項目)に追加します。
クラスパスにファイルまたはフォルダ・ディレクトリを追加する場合は、[クラスパス]項目に追加します。
サーブレットのログ表示
サーブレットのログ表示は、以下の手順で行います。
操作
Interstage管理コンソールを起動します。
左フレームで[ワークユニット] - [PortalServer]を選択します。
右フレームで[ログ参照]タブを選択します。