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Interstage Shunsaku Data Manager 導入・運用ガイド

まえがき

本書の目的

本書は、Interstage Shunsaku Data Manager(以降、Shunsakuと略します)が提供する機能全般、環境設定および運用操作の方法について説明しています。


本書の読者

本書は、以下の読者を対象としています。

前提知識

本書を読む場合、以下の知識が必要です。

WindowsWindowsの場合

LinuxLinuxの場合

SolarisSolarisの場合


本書の構成

本書は以下の構成になっています。

第1章 概要

Shunsakuの特長および機能概要について説明しています。

第2章 設計

Shunsakuのシステム構成、ファイル構成および設計手順について説明しています。

第3章 システムの基本運用

Shunsakuの基本的な運用について説明しています。

第4章 システムの保守

Shunsakuの保守作業について説明しています。

第5章 バックアップ・リカバリ

バックアップ・リカバリの概要および利用方法について説明しています。

第6章 モニタリング・ロギング

Shunsakuの運用中における監視(モニタリング)およびログ情報の出力について説明しています。

第7章 Shunsaku File

Shunsaku Fileの概要および作成方法について説明しています。

第8章 HA機能

HA(High Availability)機能の概要、ディレクタサーバのフェイルオーバ、およびサーチサーバのフェイルオーバについて説明しています。

付録A 動作環境ファイルの実行パラメタ

Shunsakuの実行パラメタを設定する動作環境ファイルについて説明しています。

付録B 動作環境ファイルの実行パラメタ値設定時の考慮

動作環境ファイルの実行パラメタ値の設定時に考慮すべき事柄について説明しています。

付録C 定量値

Shunsakuの定量値の一覧を示しています。

付録D 資源の見積り

Shunsakuで使用する各資源の見積りについて説明しています。

付録E 競合関係

アプリケーションとコマンド、コマンドとコマンドの競合関係について説明しています。

付録F 性能ログの出力情報

Shunsakuの性能ログの出力情報について説明しています。

出版年月および版数

平成19年 6月 初版

平成19年 8月 第2版

平成20年 6月 第3版

変更履歴

追加・変更内容

変更箇所

マニュアルコード

ポート番号の表示例を変更しました。
(例:33101→23101)

6.4.1,
8.7.1, 8.7.2, 8.7.3,
A.1.1, A.1.3, A.6.1, A.6.3,
B.3.1, B.3.2

J2X1-1942-03Z0(01)


著作権表示

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