Interstage管理コンソールでは、運用中のIJServerの稼動情報を表示します。出力される情報により、性能のボトルネックの検出や、性能チューニングの効果の確認ができます。
以下の情報が出力されます。出力される情報の詳細は、Interstage管理コンソールのヘルプを参照してください。
JavaVM情報
Servletコンテナ情報
データソース情報
トランザクション情報
キュー情報
Message Driven Beanスレッド情報
なお、V9.0以降のIJServerを使用している場合は、性能情報を一定間隔でログファイルへ出力することができます。詳細は、“5.1 J2EEモニタロギング機能”を参照してください。