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Interstage Application Server 運用ガイド(基本編)

6.1.1 ワークユニットおよびオブジェクトの稼働状態監視

  Systemwalker Centric Managerよりワークユニット(IJServerを除きます)およびオブジェクトの稼働状態を監視できます。
  以下に、Systemwalker Centric Managerより監視できる情報を示します。

ワークユニット情報

  ワークユニットの情報として、以下の項目が表示されます。

表示項目

CORBAアプリケーション

トランザクションアプリケーション



ラッパー


ユーティリティアプリケーション


非同期アプリケーション

備考

表示名

ユーザがワークユニットに対して任意に命名する名前

ワークユニット名

  

種別

ワークユニット種別

実行先ノード

ワークユニット実行先のホスト名

稼働状態

ワークユニットの稼働状態

  ○:表示される項目

オブジェクト情報

  オブジェクトの情報として、以下の項目が表示されます。

表示項目

CORBAアプリケーション

トランザクションアプリケーション



ラッパー


ユーティリティアプリケーション


非同期アプリケーション

備考

オブジェクト名

非同期アプリケーションの場合はDestination名

常駐

オブジェクトの運用形態
(常駐/非常駐/マルチオブジェクト常駐)

待ちメッセージ数

  

累積処理件数

  

  ○:表示される項目      -:表示されない項目

オブジェクト詳細

  オブジェクトの詳細情報として、以下の項目が表示されます。

表示項目

CORBAアプリケーション

トランザクションアプリケーション



ラッパー


ユーティリティアプリケーション


非同期アプリケーション

備考

常駐

オブジェクトの運用形態
(常駐/非常駐/マルチオブジェクト常駐)

プロセス多重度

  

スレッド多重度

(※1)

DPCF通信パス

  

待ちメッセージ数

  

累積処理件数

  

最大キューイング数

  

監視キューイング数

  

監視再開キューイング数

  

  ○:表示される項目      -:表示されない項目

  ※1) CORBAワークユニットが停止中の場合は表示されません。

■注意事項