対象バージョンレベル
Systemwalker Centric Manager
Windows版:V5.0L10~V10.0L21
確認ポイント
Firewall製品のトラップ通知先と、配付されたポリシーの配付先が異なっていませんか。
対処方法
クラスタ運用している部門管理サーバの場合(V5.0L10/V5.0L20)
Firewallのセキュリティ監視機能を使用する場合、Firewall側で設定するトラップ通知先は、Firewallセキュリティ監視のポリシーを配付したノード(プライマリノード、またはセカンダリノード)を指定してください。
クラスタ運用している部門管理サーバの場合
Firewallのセキュリティ監視機能を使用する場合、Firewall側で設定するトラップ通知先は、論理IPアドレス(Systemwalker Centric Manager用グループのIPアドレス)を指定してください。