Interstage Studio ユーザーズガイド |
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第10章 COBOL/CORBAリモート開発機能 | > 10.4 リモートビルド |
リモートビルドの翻訳エラー情報は問題ビューに表示されます。
翻訳エラーとなったローカルPC側のCOBOLソースファイルを編集するには、問題ビューで翻訳エラー情報をダブルクリックするか、コンテキストメニューから[ジャンプ]を選択します。COBOLソースファイルがエディタで開かれて翻訳エラーとなった行がカレント行となります。すでにエディタで開かれているCOBOLソースの場合は、翻訳エラー行がカレント行となります。
修正が完了したらリモートビルドを実行します。修正したファイルがサーバ側へ自動的に転送されてビルド処理が実行されます。
プリコンパイラが検出したエラー情報は[問題]ビューには表示されません。エラー情報は、[コンソール]ビューのツールバーのアイコン([コンソールを開く])から[COBOLリモート]を選択することにより確認できます。
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