| Interstage Studio ユーザーズガイド |
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| 第10章 COBOL/CORBAリモート開発機能 |

ここでは、リモート開発環境構築に必要な次の設定の詳細を説明します。
リモート開発機能は、サーバシステム側でリモート開発機能が必要とするサービスが動作していることが前提となっています。したがって、これらのサービスの導入と起動が必要です。
サーバ側に導入が必要なサービスは、サーバのOSおよびNetCOBOLの製品バージョンで決まります。
また、サーバのOSがSolarisまたはLinuxの場合、リモートデバッグ機能を使用するには、次のサービスも必要となります。
リモート開発の各機能でサーバ側のユーザ環境に定義された環境変数の値を参照するため、その値を設定する必要があります。
各開発者が使用するNetCOBOL Studioでサーバと連携するための情報を設定する必要があります。

"サーバへのサービスの導入と起動"および"サーバ側のユーザ環境の設定"の操作を行う場合、サーバの管理者権限が必要となります。
10.2.1 サーバへのNetCOBOLリモート開発サービスの導入と起動
10.2.2 サーバへのftpd/rexecサービスの導入と起動
10.2.3 サーバ側のユーザ環境の設定
10.2.4 ローカルPC側の環境設定
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