Interstage Studio ユーザーズガイド

5.10 Managed Beanリストビュー

Managed Beanリストビューは、JavaServer Faces(以降、JSFと略します)プロジェクト内で定義されているManaged Beanをツリー形式で一覧表示し、Managed Beanの追加、編集、削除やJSFのUIコンポーネントタグとプロパティを関連付けする機能を持ちます。

Managed Beanは、JSFアプリケーションでデータの保存および表示を行うためのものです。UIコンポーネントタグと関連付けて使用します。
JavaクラスウィザードとJavaエディタなどで作成したBeanクラスをManaged Beanリストビューに追加することで、Managed Beanとして利用することができます。

Managed Beanリストビューは表示しているパースペクティブによって、以下の2通りの手順で表示できます。

JavaServer Facesパースペクティブを開いている場合：

1. メニューバーから[ウィンドウ] > [ビューの表示] > [Managed Beanリスト]を選択します。

その他のパースペクティブを開いている場合：

1. メニューバーから[ウィンドウ] > [ビューの表示] > [その他]を選択します。
2. [ビューの表示]ダイアログボックスで[JavaServer Faces] > [Managed Beanリスト]を選択します。

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5.10.1 Managed Beanリストビューの機能

5.10.2 Managed Beanの追加/編集