Interstage Studio ユーザーズガイド
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5.7.2 メソッド、イベントの挿入
Javaフォームのソースを表示しているJavaエディタで、Beanリストビューから簡単にメソッド、イベントを挿入することができます。
メソッドおよびイベントの挿入方法について説明します。
- Javaエディタに表示されているソースのメソッドを挿入したい場所にカーソルを設定します。
- Beanリストのメソッドを展開し、メソッドを一覧表示します。
- メソッドを選択し、ダブルクリックまたはコンテキストメニューから[挿入]を選択します。
- [メソッド挿入]ダイアログボックスでパラメタ名を入力します。デフォルトでは「パラメタの型のクラス名+数字」の名前になっています。パラメタ名を変更すると記述形式に表示されているメソッドのパラメタも変更されます。
- メソッドの最後にセミコロンをつける場合には、[メソッドの最後にセミコロンをつける]をチェックします。
- [OK]をクリックします。
- ソースにメソッドが挿入されます。
- Beanリストのイベントを展開し、イベントを一覧表示します。
- イベントを選択し、ダブルクリックまたはコンテキストメニューから[挿入]を選択します。
- ソースにイベントがない場合には、[イベント挿入]ダイアログボックスが表示されるので、[はい]をクリックします。
- ソースの最下部にイベントソースが挿入されます。
- 手順3ですでにソースにイベントがある場合には、Javaエディタのカーソルがイベントソースに設定されます。
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