Interstage Studio ユーザーズガイド
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第4章 エディタ> 4.13 グラフィカルエディタ> 4.13.2 Javaフォーム定義> 4.13.2.3 メニュー

4.13.2.3.7 コンテキストメニューのコマンド

Javaフォームウィンドウにあるコンテキストメニューのコマンドについて説明します。

名前

機能

切り取り

選択中のBeanを切り取ります。

コピー

選択中のBeanをコピーします。

貼り付け

コピーしたBeanを貼り付けます。

削除

選択中のBeanを削除します。

レイアウトマネージャの設定

レイアウトマネージャの属性を設定します。属性については、以下を参照してください。

整形/整列

Beanの整形/整列を行います。このメニューは可視Beanが2つ以上選択されている場合に表示されます。整形/整列にはサブメニューがあります。

配置

Beanの配置を設定します。配置にはサブメニューがあります。

シリアライズ

Beanの状態をファイルに書き出します。
各Beanのシリアライズ機能を実装するためのファイルを設定します。シリアライズの詳細は、各Beanのドキュメントを参照してください。

ツール

メニュー定義など、各種定義を行います。ツールにはサブメニューがあります。

Look&Feel

Javaフォームが使用するLook&Feelを設定します。Look&Feelにはサブメニューがあります。

イベント処理記述

選択中のBeanにイベント処理を追加します。イベント処理記述のサブメニューには、追加できるイベントが表示されます。

カスタマイザ

カスタマイザを表示します。

[整形/整列]サブメニューのコマンド

名前

機能

左端合わせ

選択中のBeanすべての左端を基準Beanに合わせます。

X中央合わせ

選択中のBeanすべてのX座標の中心を基準Beanに合わせます。

右端合わせ

選択中のBeanすべての右端を基準Beanに合わせます。

上端合わせ

選択中のBeanすべての上端を基準Beanに合わせます。

Y中央合わせ

選択中のBeanすべてのY座標の中心を基準Beanに合わせます。

下端合わせ

選択中のBeanすべての下端を基準Beanに合わせます。

幅合わせ

選択中のBeanすべての幅を基準Beanに合わせます。

高さ合わせ

選択中のBeanすべての高さを基準Beanに合わせます。

幅・高さ合わせ

選択中のBeanすべての幅と高さを基準Beanに合わせます。

X間隔合わせ

基準Beanを中心に、選択中のBeanの水平間隔が等間隔になるように並べます。基準Beanと同じX位置にあるBeanは元の位置にとどまります。

Y間隔合わせ

基準Beanを中心に、選択中のBeanの垂直間隔が等間隔になるように並べます。基準Beanと同じY位置にあるBeanは元の位置にとどまります。

[配置]サブメニューのコマンド

名前

機能

重なり/並び順

Beanの重なり/並び順を設定します。詳細は、重なり/並び順プロパティの設定を参照してください。

配置条件

Beanの配置条件を設定します。
Beanが貼り付いている親のレイアウトマネージャに応じた配置条件を設定します。Beanの親は、フォームの場合とBeanの場合があります。詳細については、各レイアウトマネージャ、またはBeanのドキュメントを参照してください。

[ツール]サブメニューのコマンド

名前

機能

メニュー定義

[メニュー定義]ダイアログボックスを表示します。

排他選択グループ定義

[排他選択グループ定義]ダイアログボックスを表示します。

フォーカス移動順定義

[フォーカス移動順定義]ダイアログボックスを表示します。

アテンション定義

[アテンション定義]ダイアログボックスを表示します。

Bean関係の作成ウィザード

[Bean関係の作成ウィザード]ダイアログボックスを表示します。

Bean関係の確認

[Bean関係の確認]ダイアログボックスの確認を表示します。

[Look&Feel]サブメニューのコマンド

名前

機能

Metal

Javaフォームが使用するLook&FeelをMetalに設定します。

Motif

Javaフォームが使用するLook&FeelをMotifに設定します。

Windows

Javaフォームが使用するLook&FeelをWindowsに設定します。

システム標準

Javaフォームが使用するLook&Feelをシステム標準に設定します。


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