Interstage Studio ユーザーズガイド
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第4章 エディタ> 4.13 グラフィカルエディタ> 4.13.2 Javaフォーム定義> 4.13.2.4 ダイアログボックス

4.13.2.4.10 Bean関係の作成ウィザード

Bean関係を作成します。Bean関係については、"Interstage Studioプログラマーズガイド"の"Bean関係を作成する"を参照してください。

イベント処理を記述するBeanとイベントを選択する

Bean関係を新規に作成します。この画面では、イベント処理を記述するBeanとイベントを選択します。

項目

説明

ソースBean

フォームのBeanの一覧を表示します。ソースBeanを選択します。

ソースイベント

選択したソースBeanのイベント一覧を表示します。ソースイベントを選択します。

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この画面では使用できません。

次へ >

次の画面に移ります。

作成

この画面では使用できません。

キャンセル

Bean関係の作成をキャンセルしてBean関係の作成ウィザードを終了します。

イベント処理に記述する内容を選択する

Bean関係を新規作成/編集する場合に、イベント処理に記述する内容を選択します。最初に、ターゲットBeanおよび作成するソースの種別(メソッド呼出し、プロパティ設定、プロパティ獲得)を選択します。

項目

説明

ターゲットBean

フォームのBeanの一覧を表示します。ターゲットBeanを選択します。

メソッド呼出し、プロパティ設定、プロパティ獲得

作成するソースの種別を設定します。

メソッド(プロパティ)

作成するソースの種別で設定したメソッド(プロパティ)の一覧を表示します。メソッド(プロパティ)を選択します。[メソッド呼出し]の場合は、選択したターゲットBeanのメソッド一覧を表示します。[プロパティ設定]、[プロパティ獲得]の場合は、選択したターゲットBeanのプロパティ一覧を表示します。

リファレンス表示

[メソッド(プロパティ)]で選択したメソッド(プロパティ)のリファレンスを表示します。

パラメタの設定

作成するソースの種別で[メソッド呼出し]を選択した場合パラメタの型と値を表示します。パラメタの値を設定します。

プロパティ値の設定

作成するソースの種別で[プロパティ設定]、または[プロパティ獲得]を選択した場合表示します。次の表に[プロパティ値の設定]で設定する項目を示します。

復帰値を代入する

復帰値を代入する場合選択します。選択したメソッドに復帰値がない場合は使用できません。

フィールドの宣言

代入するフィールドの型宣言を付加する場合選択します。

フィールド名

復帰値を代入するフィールド名を設定します。新規作成処理の場合は、「returnField」が初期値として設定されています。

< 戻る

前の画面に戻ります。

次へ >

次の画面に移ります。Bean関係の新規作成処理の場合は、イベント処理記述を挿入する位置を設定する画面に移ります。また、Bean関係の編集処理の場合は、イベント処理記述挿入後のソースを表示する画面に移ります。

作成

Bean関係を作成してBean関係の作成ウィザードを終了します。

キャンセル

Bean関係の作成をキャンセルしてBean関係の作成ウィザードを終了します。

[プロパティ値の設定]で設定する項目を示します。

項目

説明

インデックス

インデックスプロパティの場合有効です。インデックスプロパティの値を設定します。

作成するソースの種別で[プロパティ設定]を選択した場合表示します。プロパティの値を設定します。

文字定数、文字列定数

String型、char型の値の編集するとき、フィールドの文字列を文字定数、または文字列定数で表現するか選択できます。
String型の場合に、[文字列定数]を選択すると、文字列にダブルクォーテーションを付加します。
char型の場合に、[文字定数]を選択すると、文字列にシングルクォーテーションを付加します。

色の選択ダイアログ、フォントの選択ダイアログ

Color型、Font型の値の編集するとき、色の選択ダイアログボックス、またはフォントの選択ダイアログボックスから値を選択できます。Color型の場合は、色の選択ダイアログボックスを表示します。Font型の場合は、フォントの選択ダイアログボックスを表示します。

パラメタに指定する処理の選択

メソッドのパラメタの値、インデックスプロパティの値、プロパティの値を他のBeanから選択できます。パラメタに指定する処理を選択するダイアログボックスを表示します。

イベント処理記述を挿入する位置を設定する

作成したBean関係のソースを挿入する位置を設定します。

項目

説明

ソース挿入位置の指定

カーソルを移動して、作成したソースを挿入する位置を指定します。

次の行に挿入、カーソル位置に挿入

作成したソースの挿入方法を指定します。[次の行に挿入]を選択した場合は、カーソル位置の次の行に挿入します。作成したソースにセミコロンを付加します。[カーソル位置に挿入]を選択した場合は、カーソル位置の直後に挿入します。作成したソースにはセミコロンは付加されません。

< 戻る

前の画面に戻ります。

次へ >

次の画面に移ります。

作成

Bean関係を作成してBean関係の作成ウィザードを終了します。

キャンセル

Bean関係の作成をキャンセルしてBean関係の作成ウィザードを終了します。

イベント処理記述挿入後のソースを表示する

作成したBean関係のソースを確認します。

項目

説明

作成したソースの表示

挿入するソースは文字が赤色で表示されています。

作成を継続する

継続してBean関係を作成する場合選択します。

< 戻る

前の画面に戻ります。Bean関係の新規作成処理の場合は、イベント処理記述を挿入する位置を設定する画面に戻ります。また、Bean関係の編集処理の場合は、イベント処理に記述する内容を選択する画面に戻ります。

次へ >

この画面では使用できません。

作成

Bean関係を作成します。[作成を継続する]を選択した場合は、イベント処理を記述するBeanとイベントを選択する画面に移ります。選択していない場合は、Bean関係を作成してBean関係の作成ウィザードを終了します。

キャンセル

Bean関係の作成をキャンセルしてBean関係の作成ウィザードを終了します。

パラメタに指定する処理を選択する

パラメタに指定する処理を選択します。

項目

説明

Bean

フォームのBeanの一覧を表示します。Beanを選択します。

メソッド呼出し、プロパティ獲得

作成するソースの種別を設定します。

メソッド(プロパティ)

作成するソースの種別で設定したメソッド(プロパティ)の一覧を表示します。メソッド(プロパティ)を選択します。[メソッド呼出し]の場合は、選択したBeanのメソッド一覧を表示します。[プロパティ獲得]の場合は、選択したBeanのプロパティ一覧を表示します。

リファレンス表示

[メソッド(プロパティ)]で選択したメソッド(プロパティ)のリファレンスを表示します。

パラメタの設定

作成するソースの種別で[メソッド呼出し]を選択した場合パラメタの型と値を表示します。パラメタの値を設定します。

プロパティ値の設定

作成するソースの種別で[プロパティ獲得]を選択した場合表示します。次の表に[プロパティ値の設定]で設定する項目を示します。

OK

パラメタに指定するBean関係を作成してパラメタに指定する処理を選択するダイアログボックスを終了します。

キャンセル

パラメタに指定するBean関係の作成をキャンセルしてパラメタに指定する処理を選択するダイアログボックスを終了します。

[プロパティ値の設定]で設定する項目を示します。

項目

説明

インデックス

インデックスプロパティの場合有効です。インデックスプロパティの値を設定します。

文字定数、文字列定数

String型、char型の値の編集するとき、フィールドの文字列を文字定数、または文字列定数で表現するか選択できます。
String型の場合に、[文字列定数]を選択すると、文字列にダブルクォーテーションを付加します。
char型の場合に、[文字定数]を選択すると、文字列にシングルクォーテーションを付加します。

色の選択ダイアログ、フォントの選択ダイアログ

Color型、Font型の値の編集するとき、色の選択ダイアログボックス、またはフォントの選択ダイアログボックスから値を選択できます。Color型の場合は、色の選択ダイアログボックスを表示します。Font型の場合は、フォントの選択ダイアログボックスを表示します。

パラメタに指定する処理の選択

メソッドのパラメタの値、インデックスプロパティの値、プロパティの値を他のBeanから選択できます。


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