Interstage Studio ユーザーズガイド
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第2章 ウィザード> 2.2 ソース生成ウィザード

2.2.17 CMP2.0リレーション定義

ワークベンチにはEJB2.0/EJB2.1仕様のContainer-managed persistence Entity Beanのリレーションを定義するためのウィザードとして、CMP2.0リレーション定義ウィザードが用意されています。このウィザードはEntity Beanと、別のEntity Beanの関係を設定するために使用します。このためCMP2.0リレーション定義ウィザードを使用する前に、同一プロジェクト配下に関係を定義するEJB2.0 Container-managed persistence Entity Beanを作成しておく必要があります。

CMP2.0リレーション定義ウィザードは、以下の手順で起動します。

  1. メニューバーから[ファイル] > [新規] > [その他]を選択します。
  2. [新規]ウィザードで[J2EE] > [CMP2.0 リレーション定義]を選択します。

CMP2.0リレーション定義ウィザードでは、リレーション定義を行うEntity Beanのdeployment descriptorファイルの指定やEntity Bean間の関係を指定します。


下へ2.2.17.1 deployment descriptorの指定
下へ2.2.17.2 CMP2.0 リレーション情報の指定
下へ2.2.17.3 リレーションの追加/編集
下へ2.2.17.4 マッピングA、マッピングBの指定
下へ2.2.17.5 Joinテーブルの指定

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